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【スマホ脳】デジタル時代のアドバイス|世界的ベストセラー!スマホ脳に学ぶ子育て#16【要約・徹底解説】①

今回は、スマホと正しく付き合っていく具体的方法をお話しします。

スマホと正しく付き合うためにまずやるべきこと

まずやるべきことは、スマホの利用時間を知るということです。

例えば、ダイエットをしたいと思ったら、一番大切なことは「今、自分の体重が何キロあるかを知ること」です。
ダイエットをしていないときほど、体重計に乗るのはこわいです。
現実を直視するのはこわいです。
しかし、現実を知らなければいけません。

だから、まずは「今現在、自分が何時間スマホに依存しているのか」スマホの利用時間を知りましょう。
これは、iPhoneにはスクリーンタイムという機能があります。
androidにも似たような機能があると思います。
そのような機能を使って見てみましょう。

スマホの利用時間は2時間以内と目安としましょう。
2時間以上スマホに触れている方は、スマホに依存気味なので、いろいろな対策をやっていかないといけません。
逆に、2時間以内に抑えられている方は対策をしなくても良いと思います。

スマホと距離をとること

目覚まし時計かわりにすることをやめる
寝室にスマホを持っていくと、脳が「またスマホを見るんでしょ」という頭になり、なかなか寝付けません。
寝室にスマホを置くだけで睡眠の質が下がります。
だから、寝室は寝るためだけのものを置くことが望ましいです。
目覚まし時計を買いましょう。
仕事や勉強中に近くに置かない
マナーモードにしたり、ポケットに入れたりしているだけでは効果はないので、部屋の外に置くことが望ましいです。
部屋の外に置くことが難しければ、見えないところや、音が聞こえないところに置きましょう。
誰かといるときはマナーモードにしてカバンにしまう
誰かといるときにスマホをそばに置いておくと、相手が不快な思いをします。
マナーモードにするだけではなく、カバンにしまうのが良いと思います。