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【後編】10年後の社会で成功するために親子で今からすべきこと③

今回は「10年後の社会で成功するために親子で今からすべきこと」です。
10年後に成功するためには、今から何をしていけば良いのでしょうか。

目的を持って勉強する

10年後成功するためには「目的をもって勉強する」ということです。

例えば「漢字を書くこと」「漢字を読むこと」どちらが大切でしょうか。
それは「漢字を読むこと」です。情報収集のためには、本を読むことが大事です。
そのためには漢字を読むことが必要です。

もちろん、漢字を書けたほうが良いですが、今はパソコンで入力する時代です。
そして、分からなくてもスマートフォンで調べれば良い時代になっています。
漢字が書けなくて良いというわけではなく、どちらに重きを置くかということです。

学校では「漢字を書く」宿題が多いと思います。
そのときに「これは将来に必要なのかな?」と目的を考えながらやることが大切だということです。

そして、漢字の読み書きより大切なことは「言葉の意味を知る」ということです。
漢字が読めても意味が分からなかったら意味がないですね。

未来を予測し、今やっていることの「目的」を持つこと

例えば「計算が速い」「計算が早い」どちらが大切でしょうか。
それは「計算が早い」ということです。

「計算が速い」というのは「6+4は?」と聞かれたら、すぐに「10」と答えるということです。
そのようなスピードのことです。

「計算が早い」というところでの「計算」は「計画」という意味です。
つまり「計算通り」「計画通り」は同じ意味です。,
「未来がこうなるな」と予測して、早く準備をしておくことを「計算が早い」と言います。
このように言葉の意味を理解しておくこともすごく大事です。

将来、何が必要か、自分で考えて動きましょう。
僕は「何のためにこれをやっているの?」とよく聞きます。
Nozomiでやることには、すべて目的があります。
無駄がありません。
ただやらされるのではなく、考えてやるということが大切です。