より、実践的なスキルを
情報化社会を生きる子どもたちは、学校や社会、様々な場面においてITスキルが求められます。スマホやタブレットが使えるから大丈夫だろうという感覚では通用しないことも起こり得るでしょう。
早い段階から実践的なスキルを身に付けることで将来役に立つだけでなく「情報を整理する」、「正しくわかりやすく伝える」、「効率よく作業する」といったスキルも高めていくことができます。
将来的なスキルの育成
小学校においても、パソコンを使った調べ学習や資料作成などの授業が年々増えてきており、社会に出てから使えればいいという時代ではなくなってきました。
学校や現場で必要となる機能を使いこなせるよう、実践力を重視したカリキュラムで、より高いスキル習得を目指します
社会で求められる力を
ただ単に使えるのではなく、どうまとめたら見やすくなるか、どうやったら効率良く作成できるか、ということを考え、表現することも重視していきます。
どんな職業に就いたとしても、こういったスキルを持っていることが仕事の質の向上にもつながり、選ばれる人材となっていきます。
資格取得対応
資格取得のために繰り返し学習することでより理解が深まり、合格することで自信にもつながります。
子どもたちの進度やスキルに合わせ、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)やその他検定の受験をサポートしていきます。
①動画学習を使った基礎学習
動画を見ながら一緒に操作して、基本機能を学習します。
1つ1つの機能をゆっくり丁寧に解説した動画なので、小学生でもわかりやすい内容になっています。
低学年には少し難しい表現もありますが、自分で調べたり、インストラクターに聞いたりすることで理解を深めることができます。
また、動画なので同じところを何度も見て反復練習をすることもできます。
②実践的な課題を使った応用練習
動画で学んだ機能を使って、ビジネス文書やチラシ、集計表など、実践的な課題に取り組みます。
もちろん、分からないところは動画に戻って確認することもできます。
最初は理解できていなかった部分も、実践問題を行うことで動画で言っていた意味が理解できます。
学習したことを、どんどんアウトプットすることでスキルの定着や自信につながります。
また、どうやったら効率よくできるか、どうまとめたら見やすくなるかを考えることで、思考力、表現力の向上にもつながります。
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作品例
実際に授業で作成する作品をご紹介します。