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正社員が安泰では無くなる時代!次世代教育の常識!令和VS昭和

これからの時代は「正社員がなくなる」だけではなく「正社員は安定だ」という考えがなくなります。

経営者・企業にとっては正社員を雇うことがリスク

私が経営者として怖いと思うことは「正社員で採用をするとなかなか解雇ができない」ということです。
正社員で雇った人が、会社で活躍してくれる人なら良いのですが、そうではない人もいますよね。

大手企業には窓際族がよくいますよね。
やる気はないけれど、会社にしがみついて、生き残って、定時に出社して定時に帰り、
最低限のお給料とボーナスを貰って生活をしているような人たちです。

そのような人たちは、会社への貢献が少ないので解雇したいのですが、
セクハラをしたとか、大きな損害を出したとか、そのような何かしらの理由がないとなかなか解雇ができません。

このように、正社員雇用がリスクでしかなくなるという現状があります。
(もちろん、正社員で働くことも悪いことではないし、そういう企業も残ると思いますが、絶対数は少なくなると思います。)

そう考えると、フリーランスの方々を必要なときだけ使うとか、
優秀なフリーランスを何人か採用して定期的に仕事をお願いするほうが、多少のコストがかかったとしても、リスクはありません。

つまり、正社員で働くより、フリーランスで働く人のほうが増えてくると考えられます。

自分の力で生き抜く力を身につけて人生を豊かに

これからは、ベーシックインカムで最低限の生活ができるようになるかもしれませんが、最低限の生活でなんとなく時が過ぎていくというのは、つまらないと思います。

私は、他の人に無いスキルをしっかりと身につけて、社会や地域に貢献して、たくさんのお金を稼いで、自分の人生を豊かにして欲しいと思うんです。

だから、これからの時代を生き抜くために「正社員でどこかの会社に入れば安泰」ではなく
「自分のスキルを磨いて、自分の力でフリーランスや起業で生きていく」という力を身につけていきましょう。