無料体験

【スマホ脳】SNSは百害あって一利なし|世界的ベストセラー!スマホ脳に学ぶ子育て#13【要約・徹底解説】①

私は、スマホの中で最も悪影響を促進しているのはSNSだと思っています。
今回は、そんなSNSについてのお話です。

SNSのビジネスモデル

皆さんはSNSにお金を払ったことはありますか?
ほとんどの方は払ったことがないと思います。
私はNozomiでお金を払って、Facebookに広告を出したことがあります。
つまり、SNSの一番の収入源は広告なんです。

なぜSNSの広告が効果的なのかというと、年齢・性別・趣味嗜好・居住地などを絞り込むことができるからです。
例えば、Nozomiでチラシをまくとしましょう。
その場合、一人暮らしの家、子どもがいない家など、対象ではないところにも届いてしまいます。

では、Facebookで広告を出す場合はどうでしょうか。

  • 年代:子どもがいる家庭に届くように20~40代
  • 性別:習い事の決定権はお母さんが持っていることが多いので女性
  • 居住地:仙台市在住(スクールの位置から半径1キロ以内なども決められる)

こうしてターゲティングができることから、効果的な広告が出せるんです。

いつもサッカーの記事を見ている人にはサッカーグッズやオンラインサッカーゲームの広告、いつも旅行の写真を見ている人には旅行のチケットの広告、仙台市在住の人には仙台に新しくできたラーメン屋の広告など……。
その人が何に興味があるのかを常に調べて広告を出すことができるのです。

人間は悪い噂が好き

人間の祖先は、今よりもずっと危険な世界(飢餓、感染症、事故、猛獣に襲われるなど)で暮らしており、10歳になる前に約半数の人が亡くなっていたそうです。

その中で最も恐ろしいものは、他の人間だったと言われています。
昔の亡くなった方の頭蓋骨には、左側に損傷があることが多かったそうです。
これは、右利きの人に頭を殴られた証拠です。
狩猟採集の時代には10~15%、農業社会では20%近くの人が他の人間に殺されたと言われています。

誰が誰に恨みを抱いているか、誰に気をつけたほうが良いかなど、他人の情報は、ドーパミンを放出します。
悪い噂はドーパミンを放出するということです。

あとは、悪い噂は絆を深めます。
共通の敵をつくれば生き延びる可能性が増えるし、悪口を言っている人同士は仲良くなります。
このように、人間は悪い噂が大好きです。
これがSNSとどう関係するかというのは、次回以降お話しします。