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【前編】10年後の社会で成功するために親子で今からすべきこと①

今回は「10年後の社会で成功するために親子で今からすべきこと」です。
親子で一緒に考えていきましょう。

10年後、成功する人はどんな人?

頭が良い人でしょうか。
スポーツができる人でしょうか。
いろいろな考えがあると思いますが、
10年後に成功する人は「変化できる人」です。

昔、進化論を唱えたダーウィンという人が

  • もっとも強い者が生き残るのではなく、もっともかしこい者が生き残るのでもない。
  • 唯一、生き残るのは、変化できる者である

と言いました。
つまり、変化していくということがすごく大事です。

変化を求めて成功している人とは?

例えば、変化して成功している人といえば、イチローです。
イチローは、毎年バッティングフォームを変えています。
バッティングフォームを変えるというのは、とても勇気が必要です。

バッティングフォームを変える人というのは、前の年に成績が悪くて、
苦し紛れにバッティングフォームを変える人が多いですが、
イチローは、成功しているにも関わらず、毎年バッティングフォームを変えて、毎年成功していきました。

このように、進化を求めて、どんどん変化をしていくということがすごく重要だということを証明しています。

変化を求めて成功している会社は?

例えば、変化して成功している会社といえば、ソフトバンクです。
ソフトバンクは、最初は、ソフトウェアをつくる会社でした。
そのあとにYahooをはじめ、携帯電話をはじめ、今年、ZOZOTOWNを買収しました。

このように、事業をどんどん変化させていき、すべての事業において成功しています。
こうして、ソフトバンクは、長年、成功を収めています。
そして、今は、自動運転自動車に最も投資をしています。

変化するということはどういうことでしょうか。
例えば、寒いときはコートを持っていくし、暑いときは飲み水を持っていきます。
まわりに合わせて変化するということがすごく大事です。
つまり、まわりがどのように変化するのかを予測して、準備して動くことが大事です。