日本で始まる子どもSNS規制
こども家庭庁にて子どものSNS利用を制限する法律の検討が始まったことが発表されました。
オーストラリアやヨーロッパなど、世界的な規制の流れがついに日本にも押し寄せています。
私は4〜5年前から「子どもにSNSはやらせない方がいい」と主張し続けてきました。
私自身、ITを徹底的に勉強しているからこそスマホやSNSの恐ろしさを知っており、自分の子どもには高校生になるまでスマホを渡しませんでした。
渡す際も厳格なルールを設け、XやInstagramなどのSNSアプリの導入は禁止しています。
ITの巨頭も恐れる依存の罠
SNSの最も恐ろしい点は、心理学に基づいて「依存させる構造」で作られていることです。
画面に滞在してもらうことで広告収益を上げるビジネスモデルであるため、タバコと同様に中毒性を引き起こします。
実際、Facebookの開発者自身が「ヘロインに匹敵する」と語り、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツといったITの巨頭たちも自分の子どもにはスマホやタブレットの利用を厳格に制限していました。
さらに、ゲームと異なりSNSは「24時間動き続けている」ため、通知や周りの反応が気になり、子どもの集中力や睡眠時間を著しく奪い去ってしまうのです。
国の規制を待つ親はすでに遅い
スマホ利用に関する論文や有害性が科学的データとして証明され始めたことで、各国の規制が加速しています。
日本で法整備が整うには数年かかる見込みですが、国の規制を待っていては子どもの依存は手遅れになります。
「親が情弱だと子どもが不幸になる」。
SNSが酒やタバコと同等に発達上のリスクとして議論されている事実を親御さん自身が自覚し、後手にならず今すぐご家庭でルールを決めて子どもを守ることが重要です。