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【夏休み講座】AI体験!ChatGPTとミッドジャーニーで小説・絵本づくりに挑戦

今回は、Nozomiプログラミング&Webスクールによる夏期講座のお話です。

夏期講座の概要

今年は何を行うのかというと、ChatGPTとミッドジャーニーを使って小説を書く講座です。小説を書くというのは大変な作業ですが、その作業をChatGPTに任せてしまうのです。具体的な方法については当日詳しく説明しますが、簡単に言えば、主人公や物語の内容(例えばファンタジーや恋愛ものなど)を決めて、登場人物や背景を簡単に書き、ChatGPTにそれに対応する小説を書かせるというものです。そして小説だけでなく、挿絵もAIで作ろうと考えています。今回のテーマは、ChatGPTや画像生成AIであるミッドジャーニーを使って、AIで何ができるのかという体験を皆さんに提供したいということです。具体的にどの程度のものができるのかという部分については、我々が事前にサンプルを作成したので、それを皆さんに紹介します。

AIを活用した製作例:小説と絵本

まず、小説の例です。中身も小説らしく作られており、実際に市販されている本のように見えます。序章などがあり、本当に小説のように書かれています。また、最後にはあとがきやバーコード風のデザインも入れています。製本ツールを使って本を作成するので、製本にはおおよそ1500円の費用がかかることをご了承ください。次に、絵本の例です。絵本なので絵が多めになっています。この中の絵も、画像生成AIのミッドジャーニーを使って作成しています。このように実際に小説や絵本を作成するのが今回の夏季特別講座の内容となります。

夏期講座の詳細と参加方法

詳細はチラシに記載しています。まず日程ですが、8月6日の日曜日で、長町校と泉中央校の両方で行います。長町校では、9時から12時まで、泉中央校では14時から17時までとなっています。どちらの場所での申し込みでも問題ありません。ふだん泉中央校に通っている方も、長町で開催するものに申し込んでいただいても全く問題ありません。内容は先ほどお伝えした通り、ChatGPTや画像生成AIのミッドジャーニーを使って、小説や絵本を作ってみるというものです。2冊を作るのは大変なので、小説か絵本、どちらかを選んでいただく形になります。また、よく受ける質問で「私の読解力は低いですが、大丈夫でしょうか?」というものがありますが、今回はAIを体験してもらうものなので、あまり読解力は問題ではないと思います。作成したいものの具体的な内容について、明確なイメージがあれば大丈夫です。ChatGPTに触れてみたい、またはミッドジャーニーを使ってみたいという方、あるいはAIを応用して、何ができるのかを学びたいという方にはぜひ受けていただきたいと思います。ただし、参加条件としてタイピング講座を修了していることが必要です。参加費についてですが、まず受講チケットを消化するパターンがあります。3時間の講座で、受講チケットが4枚消化されます。また、平日限定チケットが余っている方はそれを割り当てていただいても全く問題ありません。通常の講座では、マイクロビットの講座などを実施していますが、それとは別枠でチケットを使って受講できます。チケットがない方や、自分のチケットを使いたくないという方は、別途3時間で6000円となります。なお、作った本は各自で持ち帰りますので、そのための製本費用として別途1500円が必要となります。作ったものは各自で持ち帰る形となりますので、あとで自分が作った本を見て「私がAIを使って作ったんだ!」という実感を持っていただければと思います。