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コツコツ続ける力が身についています!

インストラクターの七星です。

今年は残暑が厳しいですね。
歩きや自転車で通ってる子は教室につくと「涼しい~」といいながら席につきます。

さて、今回はそんな生徒たちの頑張りについてお話したいと思います。

Nozomiに通っている生徒の手元をみないブラインドタッチの習得率は100%です。
プログラミングの授業に入る前には必ず、タイピングを5分間練習します。

5分間の練習を終えてみると…

「○○文字までいかなくて悔しい!」
「あと少しで○○点だったのに!」
というような声があちこちから聞こえてきます。

なんとなくやるのではなく、目標を決めて取り組むことはとても素晴らしいことですね。

ここで「もう一度やってもいいですか?」と悔しさをバネに再挑戦する子もたくさんいます。

そういった子供たちのやりたいという気持ちは必ず尊重します。
もう一度やって、うまくいってもいかなくてもいいんです。

大事なのは
「目標のために、頑張るんだ」という姿勢です。

タイピングは、スポーツ、楽器、ダンスなどと同様にいきなり上手になるのは難しいです。

プロのスポーツ選手もピアニストも最初から運動や音楽ができたわけではありません。
基本をしっかりと身に着け、コツコツ練習することで上手になっていくのです。

納得いくまで練習したら、いよいよプログラミングに入ります。
「今日はタイピングこのぐらい頑張れた!」と自信がつくことで、
その日の授業のモチベーションも自然と高まります。

あきらめず何回も繰り返し練習することは、大きな成長に繋がります。
そして、成果となって必ず現れます。
今後もみんなの成長が楽しみです。