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とうほくプロコン2023の概要とお知らせ

東北プロコン2023概要

今日は東北プロコン2023の最新情報をお伝えします。
東北プロコンは東北の小中学生向けのプログラミングコンテストで、元々は宮城県内の「宮城プロコン」としてスタートしました。
しかし、今では東北全域で行われる大会となり、多くの子供たちがそのスキルを競い合っています。
NozomiプログラミングWebスクールの生徒たちも毎年参加し、何度も最優秀賞を受賞しています。
当スクールは、このコンテストの協賛やサポートも積極的に行っています。
また、私自身も実行委員会の一員として参加しており、子供たちにプログラミングの楽しさを伝える場としてこの大会の重要性を感じています。

2023年の大会詳細と部門情報

2023年の大会の詳細が少しずつ明らかになってきました。
作品の締め切りは2024年1月末を予定していますが、若干の前後があるかもしれません。
部門については、新たに「学校部門」が設けられ、学校全体での作品応募が可能になりました。
テーマは学校生活をより楽しくするツールの考案です。
地域テーマ部門としては、青森県三戸市から「クールな農業ツール」、宮城県女川町から「家族の安全確認ツール」、山形県酒田市から「働くお母さんの時間作成ツール」の3つのテーマが出されています。
また、フリー部門も用意され、ジャンルやテーマに縛られずに自由に作品を応募できます。

コンテストの意義とサポート

子供たちの創造力や発想力を最大限に引き出すこの大会に、是非多くの参加を期待しています。
プログラミング初心者の子供も、もちろん参加可能です!
質問や不明点があれば、私たちがサポートさせていただきます。
皆さんの積極的な参加を心よりお待ちしています。
コンテストへの参加は、プログラミングスキルだけではなく、発想力や課題解決力が重要視されます。
コンテストに参加することは、自身の課題解決力や論理的思考力を磨く絶好のチャンスです。
入賞の有無に関わらず、参加するだけで個人の成長に繋がると確信しています。
私自身は、参加者が全力で挑む姿勢を非常に重視しています。
中途半端な作品を提出するのは審査の手間を考えれば失礼であり、全力で取り組むことが大切だと感じています。
また、今回私は実行委員会に参加しており、特にプログラミング以外の要素で参加者が輝ける場を提供したいと考えています。
具体的には、タイピングの能力を活かしたイベントを考えています。
私はタイピングの能力も非常に重要であると考えており、そのスキルを持つ参加者にもスポットライトを当てることができるイベントを検討中です。
コンテスト「東北プロコン2023」に関して、私は全ての方に参加してほしいと切に願っています。
興味を持たれた方は、気軽にご連絡ください。全力でサポートさせていただきます。
皆様の積極的な参加をお待ちしております。