とうほくプロコンは、プログラミングの楽しさと面白さを子供たちに気軽に体験してもらうためのプログラミングコンテストです。このイベントは、2019年に仙台高等専門学校とPCN仙台が共催でスタートし、小中学生を対象にしています。当初は「みやぎプロコン」という名前で開催されていましたが、2022年からエリアを東北全域に拡大し、「とうほくプロコン」へと名前を変更しました。コンテストの目的は、参加することだけではなく、ICT体験イベントを通じて、子供たちに創造的思考力や発想力を育て、ICTリテラシーの向上を促すことです。
とうほくプロコンの概要
とうほくプロコンでは、参加者はテーマに沿ったプログラミング作品を作成し、その作品は専門家によって審査されます。作品の締め切りは2024年1月で、最終審査会と表彰式は2023年3月に開催されます。会場は、新たに完成するアーバンネット仙台中央ビルFカンファレンスルームで、私、仲沢も実行委員会メンバーとして参加します。また、今回はプログラミングコンテスト以外にも、競技系のイベントを開催予定です。これまではエントリー作品を提出した子供たちだけの参加でしたが、今後はより多くの子供たちに参加してもらえるようになります。
出場するメリット
参加するだけで子供たちにとって多くのメリットがあります。自分の作品を作ることで、子供たちは通常よりも高度な論理的思考力を発揮し、毎年飛躍的な成長を遂げています。また、最終選考に進んだり、賞を獲得したりすることで、子供たちのモチベーションが高まり、自己肯定感が向上します。私たちは、すべての子供たちにこのイベントに参加してほしいと思っています。
クラウドファンディングの実施
とうほくプロコンの運営資金や賞品の購入資金は、クラウドファンディングにより調達しています。昨年も5万円近くの協賛金が集まりました。我々と同じように、Nozomiさんもスポンサーとして協賛してくださいます。また、寄付をしていただいた方には以下のようなリターンをご用意しています。
- 11,000円:全日チケット4枚
- 6,000円:全日チケット2枚
- 3,300円:全日チケット1枚
- 2,200円:平日限定チケット1枚
- 1,100円:リターンなし
皆様からのご支援を心よりお待ちしております。