今回は、とうほくプロコン2023について振り返っていきたいと思います。
とうほくプロコンについての振り返り
とうほくプロコンに参加して、今回は本当に素晴らしい経験ができたと感じています。特に子供たちのプレゼンテーションは感動的でした。最初のプレゼンから涙が出るほどの内容でしたし、他の子供たちも素晴らしいプレゼンを披露していました。最終的には最優秀賞を獲得できなかったものの、子供たちの準備の丁寧さに感銘を受けました。
一方で、残念なこともありました。特に最終審査会では、運営側の手落ちが目立ちました。スライドのトラブルや音声の問題など、子供たちの努力を尊重するには相応しくない状況でした。
Nozomi独自のプロコン開催への意向
こうした経験を踏まえて、今後はNozomiプログラミングWebスクールが独自にプロコンを開催することになりました。具体的な内容はまだ決まっていませんが、子供たちの努力が無駄にならないような大会を目指しています。運営上の問題があっても、子供たちの成長を邪魔することはしないつもりです。
タイピングコンテストの成功と今後の展望
タイピングコンテストですが、大変好評で盛り上がりました。特に選手紹介動画は素晴らしかったですし、子供たちにとって忘れられないイベントになったと思います。これからも独自のプログラミングコンテストを続けていく予定です。東プレさんからの協力も受けながら、引き続き開催していきます。
今回のは、とうほくプロコンとタイピングコンテストについて振り返りました。とうほくプロコンの最終審査会の模様は概要欄にリンクが貼られていますので、興味のある方はぜひご覧ください。