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【解決】プログラミングってやる意味あるの?|子ども・教育①

私は23歳からプログラミングをはじめ、そこから2年間で仕事に必要なスキルをみっちりと勉強した結果、仕事や日常生活で予想外の変化が起こりました。
こういった経験をしたからこそ言える、プログラミングが持つ意外な効果についてお話しします。

お金を稼げる

ITエンジニアは非常に不足しています。
また、今後はAI化の加速により、今よりももっとIT人材が不足するというデータもあります。
そういった中で、プログラマーは非常に貴重な存在であり、収入も高くなります。
私は「プログラミングができる」というだけで、職探しをはじめて2日で仕事が決まりました。

独立や副業においてのリスクが少ない

プログラマーはパソコン1台で成り立ちます。
無借金ではじめられるため、マイナスになることはあまりありません。
副業でシステム開発を行っている人で、月収1,000万円を超えている人がいるので、収入面でも問題ありません。

お金の節約ができる

私がスクールを開講した際、スマホなどで授業の予約がとれるシステムが必要でした。
そのシステム開発を外注すると約200~300万円かかります。
それを自前制作できたため、開発費用は0円でした。プログラマー以外の事業で独立したとしても、スキルが無駄になる可能性は少ないでしょう。

習慣的論理的思考が身につく

プログラミングは論理の繰り返しによって構築されるため、常に論理的思考を働かせておく必要があります。
それを続けていくと、日常生活においても論理的思考が習慣化されます。
いわゆる、職業病です。
例えば、プログラマーは信号待ちをしているときも、信号機の色が変わるロジックを頭の中で組み立てています。
このように、日常的に論理的思考で考えることを、私は「習慣的論理的思考」と呼んでいます。
これを幼少期の早い段階から身につけておくと、将来、非常に有利になります。

仕事がうまくいく

習慣的論理的思考がつくと、効率良く仕事を組み立てることができ、無駄な工程が排除され、仕事が効率的に進められるようになります。
例えば、お客さんに商品を提案する際も、必要性・特徴・費用対効果を理路整然に説明できるようになります。
私がプログラミングを行って、一番良かったと思うのは、この成果です。論理的思考はどんな職業でも生きてきます。
それを習慣化することは、とても重要なことです。