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【高卒VS大卒】実は高卒の方が圧倒的有利?AI時代に大卒の就職が難しくなる「衝撃の裏側」

高卒求人倍率が過去最高に

仙台を中心とした宮城県の高卒求人倍率(去年3月卒)が5.43倍と、過去最高を記録しました。
これは、1人の生徒に対して5社以上の求人がある状態であり、大卒の求人倍率が1.6〜2倍程度であることを考えると、高卒の方が圧倒的に高いのです。
なぜ、これほど高卒が求められるのでしょうか。
企業は大学4年間を待つよりも、若いうちに自社に入れてノウハウを積み込ませ、早く戦力化したいと考えています。
また、初任給が安い点や、中小企業が大卒採用において大手企業と競合しにくい点なども要因です。

AI時代の大卒難民リスク

高卒の就職内定率は99.5%とほぼ100%で、トヨタ自動車東日本や東京エレクトロン宮城といった有名企業に入る生徒もいます。
私が常々疑問に感じているのは、目的もなく「とりあえず大学に行く」という選択です。
これからの時代、AIによるホワイトカラー業務の代替が進みます。
高卒が多く就くブルーカラー職種はAIでの代替が難しく人手不足が続く一方、大卒が希望するオフィスワークはAIに奪われ、スキルがなければ就職が難しくなる「大卒難民」が増加すると私は予測しています。

学歴不要、必要なのはスキル

よく「生涯年収は大卒の方が高い」と言われますが、そのデータはすでに定年を迎えた世代のものです。
終身雇用や年功序列が崩壊し、リストラや転職が当たり前になった現代の若者には通用しません。
これからは高卒か大卒かではなく、「未来を予測する力」と「学び続ける力」こそが重要です。
大学を卒業したら勉強終わり、ではありません。いかに自らの価値を高められるかが大事なのです。
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