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「批判される側の人間」になってほしい①

夏休みも残り1週間ほどになりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。まだまだ暑い日が続きますので、熱中症などには引き続き気をつけて過ごしましょう。
今回のなかのりブログは誹謗中傷についてのお話です。

なかのりはSNSをやらない

なぜ、誹謗中傷の話をするかというと、最近、SNSなどで誹謗中傷がすごく多いからです。
僕はSNSを辞めました。
NozomiのFacebookを見てもらえば分かりますが、ぜんぜん更新していません。
サボっているわけではありません。
僕は、SNS自体をなくしてしまったほうが良いのではないかという考えを持っているからです。

SNSは百害あって一利なし

企業が自社の商品を広告宣伝するように、ちゃんと利用することは当然良いことだと思います。
しかし、SNSはその有効的な使い方を遥かに超えて、人を傷つけたり、ネガティブな感情にさせたりするものだと思います。

企業が自社の商品を広告宣伝するように、ちゃんと利用することは当然良いことだと思います。
しかし、SNSはその有効的な使い方を遥かに超えて、人を傷つけたり、ネガティブな感情にさせたりするものだと思います。

SNS中毒になって、たくさんの広告を見てもらって、自分のところにお金をガッポガッポ入れるというのが、SNSを配信しているところの戦略です。
だから、SNSはわざと中毒にかかるような構造をしています。
例えば、おいしいスイーツを食べると太りますが、それにはまってしまうとなかなかやめられません。
それと一緒です。
SNSも見はじめると、次の動画、次の動画、次の写真、次の写真と、いろいろと見てしまいます。
そのような中毒性をもたらすように戦略的につくられているのがSNSです。

成功している方々は、自分のウェブサイトや商品を見てもらいたいから、こういうことは一切言いませんが、僕は「SNSは百害あって一利なし」だと思っています。