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冬だけ!気仙沼の絶品「冬メカ」

こんにちはNozomiでデザイナーをしている高橋です。
「気仙沼の冬メカ」はご存じですか?私は宮城出身ですが、今年初めて知り、食べに行ってみました!。 気仙沼はメカジキの水揚げ量が日本一の漁港であり、親潮と黒潮がぶつかる豊富な漁場で他の地域と比較してもトップクラスの味わいを誇っています。。
冬季(10月から3月)に水揚げされるメカジキは「冬メカ」と呼ばれており、この季節になるとメカジキの身には脂がのり、身がぷりぷりで旨みがたっぷり詰まっているそうです。メカジキというとご家庭ではソテーやフライで頂くことが多いかと思いますが、気仙沼で食べる冬メカは新鮮なので生で食べることが一般的です。
私は魚介類は苦手な方で、脂が乗っていると生臭さが気になるのですが、現地で食べた冬メカのお刺身はかなり脂がのっているのにもかかわらずまったく生臭くなく、本当に美味しかったです。子供達も目を見開いて美味しい!と喜んでいました。
Nozomiのある長町からだと、気仙沼まで2時間かかります。全国トップクラスのおいしさ、それも期間限定で味わえる「冬メカ」。たった2時間なら行くしかない!!冬の気仙沼は、メカジキの美味しさと風光明媚な景色が織りなす最高のシーズンです。ぜひ冬メカの虜になってください!

観光で身体が冷えたら、風邪を引かないようオーシャンビューの日帰り露天風呂で温まって帰って下さいね^^