今回も、Nozomiに通っていただいている生徒の保護者の方からの質問に、岩井良明さんと一緒に答えていきます。
- 岩井良明さん
- 「株式会社モノリス」代表取締役会長
- 「株式会社モノリスジャパン」代表取締役社長
Q:岩井さんは、子どものプログラミング教育について率直にどう思いますか?
- 岩井:
- 間違いなく、なくてはならない教育ですよ。
小学校の授業にも必修化されましたよね。
教育コンテンツって、流行り廃りがあるんです。
塾的な教育のお稽古事は浮き沈みがありますが、今から10~15年前にすごく流行ったのは理科実験です。
その頃は、英会話と理科実験をやっていればなんとかなると言われていました。
この理科実験教室のかわりに台頭してきたのがプログラミングです。
プグラミングに流行り廃りがあるかというと、おそらく、しばらくはないですよね。
これからの社会を生き抜くために、プログラミングの力はすごく必要な力だと思います。
今、プログラミング教室はたくさんありますよね。
中には「そんなことをやっていて、それをプログラミングと言っているの?」という教室もあります。
だから、プログラミング教室選びはすごく大事だと思います。
自分の足で行き、環境も含めて、見て決めるべきだと思います。 - 間違いなく、なくてはならない教育ですよ。
小学校の授業にも必修化されましたよね。
教育コンテンツって、流行り廃りがあるんです。
塾的な教育のお稽古事は浮き沈みがありますが、今から10~15年前にすごく流行ったのは理科実験です。
この理科実験教室のかわりに台頭してきたのがプログラミングです。
プログラミングに流行り廃りがあるかというと、おそらく、しばらくはないですよね。
これからの社会を生き抜くために、プログラミングの力はすごく必要な力だと思います。
今、プログラミング教室はたくさんありますよね。
中には「そんなことをやっていて、それをプログラミングと言っているの?」という教室もあります。
だから、プログラミング教室選びはすごく大事だと思います。
自分の足で行き、環境も含めて、見て決めるべきだと思います。 - これからは、プログラミングが必要な仕事がものすごく多くなってきます。
プログラミング教育をちゃんと学んだ子どもたちでないと、社会についていけません。
僕らおっちゃんは、もうついていけません(笑)。
プログラミング言語にもついていけません。
だから、偉そうなことは言えませんが、プログラミングは絶対にやっておくべきだと思います。
学習塾で国算理社を勉強するよりも先に、プログラミングを学ぶべきかもしれないですよね。
プログラミングを学ぶことで、国語や算数の力も上がってきますよ。そういう傾向はありますよね? - 仲沢:
- あります。
保護者の中でも「なぜか分からないけれど、Nozomiに通いはじめてから算数の成績が上がった」と言う人がいます。 - 岩井:
- 間違いない。これは絶対にそうですよ。
直結するという言い方はできないかもしれませんが、結果的には絶対に伸びます。
不思議なことに、プログラミングをすると、算数の力だけではなく、国語の力も伸びるんです。 - 仲沢:
- そうなんですよ。僕もNozomiをはじめてから気がつきました。
論理的思考が伸びると、国語の力にも繋がっていくんだなと思いました。