Nozomiプログラミング&Web株式会社は、2020/11/1で第5期を迎えることができました。
これもひとえに皆様の温かいご支援、ご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。
いつも、本当にありがとうございます。
さて、第5期のNozomiのテーマは「変化」です。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
長町校の入口を以前のカラフルなデザインから、近未来を想像する先進的なデザインに一新しました。
この変更には私の『ある想い』を込めています。
Nozomiプログラミング&Webスクールは2016年開校当初、2020年の小学校プログラミング教育必修化を見据え、
小学生を中心とした年齢構成の指導を行い、ブランディングを確立してきました。
おかげさまで4年間で入校した生徒数は総勢230名を超え、数々のコンテストでも実績を残しております。
しかし、時が経てば子どもたちに求められるスキルも変化していきます。
- 2021年
- 中学校でのプログラミング教育必修化
- 2022年
- 高校でのプログラミング教育必修化
- 2024年
- 大学入試における情報科目の導入
など、プログラミング教育を受ける年代が幅広くなるとともに、
求められるスキルもScratchのようなビジュアルプログラミングだけでなく、
PythonやJavascriptといったコーディングするプログラミングへと高度化します。
また、情報化社会におけるITリテラシーやITを使って
様々な課題解決をするための創造的思考力、ITを正しく活用する人間性も問われる時代となります。
その中でNozomiは当初から「プログラミング教室」を目指すのではなく
「日本の将来に必要不可欠な人財を育成するスクール」を目指すことを理念に掲げ、
指導内容やカリキュラムも変化恐れず年々「進化」させていきます。
まずは「速読解」講座を12月より開講し、子どもたちが思考しながら読解できる能力を高めます。
これとプログラミング学習を組み合わせることで、創造的思考力の育成に高い相乗効果が生まれると考えています。
また、情報科目の大学入試導入に向けたカリキュラム構築も着々と進めています。
そういった変化を行っていく決意を、今回の長町校入口のデザイン変更には込めています。
地方・仙台から数多くの優秀な人財を輩出することで、地域社会への活性化や日本の発展に寄与できるよう、
Nozomiもまだまだ挑戦していきますので、今後とも一層ご支援ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。