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防災と家とIoT

もうすぐ大震災から10年を迎える今、再び強い地震が東北地方で観測されましたね。
2121年02月13日夜遅く、福島と宮城で震度6強の激しい揺れを観測する地震があり、
気象庁は今後1週間程度は最大震度6強程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。

大震災から10年ということで、災害直後は気をつけていた防災準備も日を追うごとに備蓄品の定期的なチェックや、
新たに買い直した家具への対策等つい先延ばしにして油断していたご家庭も多かったのではないでしょうか。
今回の地震で災害への備えを持続していくことは難しいという実態が見えてきました。

なんとそんな防災力を持続できるIoTも開発されています!

パナソニックホームズは、これからの時代に必要な防災を追求し、
震災で停電や断水が起きた際に3日分の電力と水を確保できる住宅
「防災持続力を備える家」の受注を始めています。
住宅用IoTを搭載し、気象警報と連動して台風の到来前に家庭用蓄電池の充電を自動で始め、
壁に据え付けたディスプレーで日頃から防災の備えを簡単にチェックでき、
太陽電池、蓄電池、ヒートポンプ式給湯器のほか、新開発の貯水タンクも搭載。
非常食など備蓄品の賞味期限をスマートフォンで知らせたりするサービスも含みます。

まさにIoTで「防災持続力を備える家」
IoTはこんな所にも使われるようになってきています。
そんなIoTを学ぶことはこれからも急な災害と戦いながら生活していく私達にはとても重要なことですね。
NozomiではオリジナルYouTubeアニメルークスルクールでその「IoT」についてわかりやすくアニメで解説しています。
ぜひ一度ご覧ください^^