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「小学生の語彙力アップカード1000」

こんにちはNozomiでデザイナーをしている高橋です。

Nozomiでその重要性についてお伝えしている語彙力ですが、我が家の小学2年生の息子も宿題をしていると〇〇って何?とよく聞かれ、その語彙力のなさに焦りはじめています。
語彙力がないので当然ですが、状況説明が苦手で、ドッジボールの試合でどの位強くなったかと聞けば、 「俺がボールだとすると」と自分がボールになったつもりで「ドゥギャギャギャギャアッッッ」と叫びながらソファーに飛び込む..

なんとかしなくてはと思い始めた取組が楽しく続けられているのでご紹介したいと思います。
学研プラスから出版されている
「小学生の語彙力アップカード1000-難しい言葉・対義語・使い分け・カタカナ語・ことわざ・慣用句・四字熟語」
という本です。

これはミシン目で切り取ればカードになり、オモテ面は難しい言葉、ウラ面は意味と例文がのっています。
これを数枚ですが、うちでは寝る前にクイズ形式で出し、答えがわかったらそれで例文を作ってもらうまでを1セットとしています。
クイズ形式なので、面白い回答がでたりすれば家族で盛り上がり、楽しく覚えているようです。
カードタイプなので後からもう一度質問して覚えれてなかったらリングに通して持ち歩くこともできます。
「オウム返し」という言葉では、ヒントとして実際に言った言葉を何回か返してみたり、 会話に入れてみたりとコミュニケーションを取りながら覚えれるので楽しく学べます!

なぞなぞのように、遊びながら語彙力の学習ができるのでとてもおすすめです!