今回のなかのりブログは、NozomiのWebサイトがリニューアルしたというお話です。
リニューアルの経緯や、それがどのように子どもたちの教育に結び付くのかをお話しします。
リニューアルの経緯
3年前に一度リニューアルして、今回が2回目です。
今回リニューアルをした理由は2つあります。
1つ目は拡張性を持つということです。
今、Nozomiでは、Word、Excel講座や、IoT、AI講座など、たくさんの講座があります。
しかし、前のWebサイトには、それを紹介するページ、拡張性がありませんでした。
今後は、新しい講座ができても、今のWebサイトの形を変えることなく拡張ができるという仕組みになっています。
2つ目はAMPという新しい技術を使っているということです。
これは、Googleが推奨しているWebサイトのコーディング方式です。
すごく軽量化できて、スマホでもさくっと開くことができます。
そして、Googleの評価が高まり、検索キーワードに引っかかったときにより上位にいくことになります。
我々は「仙台 プログラミング」で検索をする方が非常に多いので、それでいかに上位にいくかということがポイントになります。
リニューアルと教育の関係
このようなノウハウは子どもたちの教育にも繋がります。
当然、検索結果で上位に持っていきたいという会社は多いです。
だから、このようなことを子どもたちにしっかりと伝承していくことが大事だと思っています。
単に古い知識をそのままにしておくのではなく、常に知識をアップデートしながら、最新の技術を子どもたちに教えていくことが重要だと思っています。
これから1年くらいかけてWeb講座もリニューアルする予定です。
今のWeb講座は3、4年前につくられたものなので、技術が古くなっているものもあります。
Webも年々進化していくので、講座も知識もどんどんリニューアルしていきたいと思います。
リニューアルを生徒が手伝ってくれています
今回のリニューアルは、Nozomiの生徒のKくんが手伝ってくれました。
Kくんは、Webコーディングに関しては、どこにいっても通用するくらい技術力の高い子です。
実際のお客さんが見るページに関わらせてあげたいということもあり、しっかりとプロとしてお金を払ってやってもらっています。
今後も、ある一定の水準に達した子に関しては、このような経験をどんどんさせてあげたいと思います。
Kくんは、夏休み期間を利用して他の会社でアルバイトとして仕事をしています。
そのような現場経験はすごく大事だと思います。
即戦力で活躍できるカリキュラムと、その実体験を用いて、子どもの成長に繋げていくという取り組みを、今後もやっていきたいと思います。