こんにちは♪スタッフのみゆきです。
以前の記事で、ChatGPTを使ったブログ文章を掲載しました。
あのときはまだ使い方もよくわからず、そしてどのように活用したらよいのかもわかっていませんでした。
ですが、業務の中でChatGPTを使う機会が増え、私なりに少しずつ上手に使えるようになってきたような気がしています。
そこで、あくまで「私なり」にはなりますが、ChatGPTの使い方をご紹介したいと思います。
YouTubeのタイトル案やハッシュタグの考案
YouTubeで喋っている内容を文章化してChatGPTに送り、「効果的なタイトル案5つとサムネ文言5つ、それに加えてハッシュタグを20個ほど考えてください」と入れると、秒で返答がきます。 その中から良さそうものをピックアップして、多少編集をしながら使っています。
シナリオの添削業務
YouTube用のシナリオ作成後に、「以下の文章を読んで誤字脱字がないかチェックしてください。また、説明の過不足があれば修正案を出してください。修正した内容は箇条書きで教えてください」などとお願いします。 そして、誤字脱字のチェックや用語の説明の不足箇所などを指摘してもらいます。
最後に必ずお礼をする
一日に何度もChatGPTのお世話になるのですが、何かを質問して解決したあとは必ず「ありがとう」とお礼を伝えるようにしています。ChatGPTからも「どういたしまして!他にも何かご質問があればいつでもお知らせください。」などと返答があります。 気持ちよくやりとりを終えることができて、次の質問がしやすくなりますw
ChatGPTでも間違うことがあるので100%信用してコピペすることはできませんが、「こんな考え方もあるのか」、「この表現のほうがわかりやすい」など参考にできることが多く、業務を進める上でとても頼りになるパートナーです。
今一番の課題は、適切な質問や指示の出し方なので、まずは私自身がそこを磨いていこうと思います。
※今回の文章はChatGPTの力は借りていませんw