こんにちは。
NozomiでYouTubeなどの動画編集をしているナオミです。
突然ですが、皆さん、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?
今回は、献血のお話となりますが…
宮城県赤十字献血センターでは、ゴールデンウィークも予約特典のプレゼントを付けたりと、献血を呼びかけておりました。
献血は「不要不急の外出」には当たらないのです。
献血に協力した方は、「7項目の生化学検査成績」と「8項目の血球計数検査成績」を郵送してもらうことができます。
(希望者のみ)
また、受付時にB型・C型・E型肝炎検査、梅毒検査、HTLV-1抗体検査の結果通知を希望された方にも、
異常を認めた場合に献血後1カ月以内に親展(書簡の郵便)にて、お知らせしてもらえます。
献血が身体に良いかどうかは、特定の病気に対してという場合を除き、科学的な根拠はありませんが…
人によっては、効果があった!と感じる場合もあるようです。
(アトピーや乾燥肌が治った、肩こりが良くなりむくみもとれた、身体が軽くなった等)
宮城県の献血ルームはこちらの2つ
- 杜の都献血ルームAOBA
- 献血ルームアエル20
献血バスも各地で運行しておりますので、初めての方も、久しぶりの方も、体調が万全であれば献血に協力してみてはいかがでしょうか?
こちらが献血の基準となるリンクです。
(ご協力いただける方の安全を第一として、国が定めた基準などにより、医師が総合的に判断し、献血を行います)
ちなみに、新型コロナウイルスワクチンを接種された方の献血受入れについては、
「mRNAワクチンを含むRNAワクチン接種後、48時間は献血不可」となっております。
※現在、国内で承認されているmRNAワクチンは、ファイザー社製のもの1回目・2回目の接種ともに、この期間を経過すれば献血に協力いただけます。
【基準適用開始は令和3年5月14日からとなります】
献血状況も日々変わり、不足している血液もあります。
詳しくは「日本赤十字社 宮城県赤十字献血センター」HPで確認をしてみてください。