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プログラミング

Webやプログラミングも日本一失敗させる

ホームページ(Webページ)を作成する際に必要となる言語HTMLやCSS、そして、Webページを動かすためのプログラミング言語となるJavaScriptをマスターするためには、とにかくコーディングすることが重要です。
Nozomiプログラミング&Webスクールでは、「習うより慣れよ」の指導方針でとにかく沢山のコーディングを行っていく中で、実践的スキルを主体的に身につけられるカリキュラムをご用意しています。

Web やプログラミングはコーディングして覚える

子どもに大人気のポケモン。そこに出てくるモンスターの種類はなんと800種類以上あります。
子ども達はポケモンの絵を見せただけで、即座にそのキャラクターの名前を言えますし、特技や、弱点なども理解しています。
ほとんどの子どもたちは、ゲームをプレイする中で、自然とキャラクターの名前や特徴などを覚えていったのだと思いますし、それを辛いと思ったことはないはずです。
Webやプログラミングも、実は数多くのタグやコードを覚えなければなりません。
しかし、それを本を渡して覚えるというやり方よりも、実践練習でコーディングしながら自然と覚えていく方が、楽しく覚えていくことができるのです。
そこで、Nozomiでは子どもたちが楽しく自然と学ぶことができるだけの、実践練習問題を数多く用意しています。何より20年以上も現場でWebアプリを開発してきたインストラクターがカリキュラムを構築していますので、現場に則した実践的スキルを中心に学ぶことができ、重要な部分はオリジナルのドリルを用意して反復練習できるように工夫しています。

Web スキルの重要性

インターネットサービスが急速に普及し、個人、企業にかかわらず、様々な情報をWebで手に入れられるようになりました。
以下の図は、総務省が調査した平日1日あたりの各メディアの利用時間(全年代)を表したものです。
ユーザーのインターネット利用時間は、直近の9年間で2倍以上も増え、R02ではテレビ(リアルタイム)視聴の平均利用時間を超えました。

【2020】[ 平日 ] 主なメディアの平均利用時間 ( 全年代・年代別 )

主なメディアの平均利用時間

画像引用:総務省|令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

また、インターネット利用時間の増加に伴い、インターネット広告費も増加傾向にあります。
インターネット広告費とは、Webサイトで商品・サービスをPRしたり、SNSに広告を出したりするための費用のことで、特にその中でもビデオ(動画)広告の需要が拡大しています。
2022年のインターネット広告媒体費もさらに増え、前年比115.0%、2兆4,811億円と予測されています。ビデオ(動画)広告は前年比120.5%、6,178億円まで拡大する見込みとなっています。

インターネット広告媒体費総額の推移(予測)

インターネット広告媒体費総額の推移

画像引用:電通|2021年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析

ビデオ(動画)広告市場 推移(予測)

インターネット広告媒体費総額の推移

画像引用:電通|2021年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析

様々な調査結果からも推測される通り、今後ますますインターネットのサービスやそれに関わる費用、そして利用者は増加していきます。 今後さらに技術革新を続けていく未来において、Webスキルの需要はかなり高いと見ることができます。 早い段階からWebスキルを身につけておくことは、将来の技術者を育成するということだけでなく、子ども達の論理的思考力や問題解決力を養うことができるので、得られるメリットは非常に大きいと言えます。

学習の流れ

①動画学習を使った基礎学習

生徒

まずは動画を見ながら、その指示や操作に従って真似してWebコーディングやプログラミングの基礎を学習します。
未経験者向けに作成された動画なので、初めてWebコーディングを行う子でも、安心して取り組むことができます。
また、動画のため、分からないところは分かるまで何度も確認したり、逆に既に分かっている内容は飛ばすこともできます。
もちろん、動画の意味が分からないときはインストラクターに確認してください。

②Nozomi オリジナルドリルを使った反復練習

オリジナルドリル

ここまで学んだ基礎学習を活かして、実際にWebサイトやアプリを作る基礎を身につけるための反復練習を行います。
この実践演習問題は、Webアプリ開発の世界で必要な基礎的なスキルを効率良く習得できるよう熟慮して作られています。
そのため、この反復練習により、現場に則した実践的スキルを中心に学ぶことができるように工夫しています。

③スキルを養う実践演習問題

応用練習

ここまで学んだ基礎学習を活かして、実際にWeb制作やWebシステムを作成し実践演習をおこないます。
この実践演習問題においても、代表の仲沢が長年培ってきたエンジニア経験から、実際にIT企業がクライアントに納品成果物として必要となるであろう機能構成を考慮して作りました。
そのため、演習問題を解くこと自体が現場で即戦力で活躍できるだけのスキルを培う基礎となります。

実践スキルを得た上での社会経験

思考ノート

Nozomiプログラミング&Webスクールでは、この講座を受講した生徒を実際のWeb制作会社に紹介し、アルバイトなどを通じて社会経験を積ませるトレーニングも行っています。
また、地域社会に貢献できるサービスを開発して、それを活用してもらう社会貢献活動なども行っています。
このように、会社や地域社会の課題解決を行う取り組みを通じて、人間性の育成やITによる社会貢献性を養う指導をこれからも行ってまいります。

作品例

Nozomiに通ってくれている子どもたちの作品を動画でご紹介します。

実績

  • アイコン

    全国中学高校Webコンテスト銀賞

    岩田 涼雅君(高校1年生)・蝦名 海君(高校1年生)・早坂 優良さん(中学2年生)

Q&A
Q

いつからWebの講座に入れますか。

A

プログラミング応用講座が終わったらWeb講座に進みます。
プログラミングの基礎と応用で学んだスキルや考え方は、Web制作においても活かされます。

Q

Webのことは何も知らないのですがついていけますか。

A

Web講座に入る子は、ほとんどがWebに関することは何も知らない初めての子ばかりです。
何もわからない状態でも基礎学習から初めて、実践練習を繰り返していくことで覚えていくカリキュラムになっているので、ご安心ください。

Q

将来Webプログラマーになるかどうかわかりませんが、受講したほうがいいのでしょうか。

A

特定の職業に就くかどうかというよりも、IT社会を生きる子ども達にとって、より実践的なスキルや論理的思考力、問題解決力を身につけておくことは必要不可欠です。
Nozomiでは、子ども達の将来を見据えて、技術だけではなく、人間性も高めていくことができるので、ビジネススキルが身につくということも受講のメリットであると言えます。

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