転びやすい子とその対策

こんにちはNozomiでデザイナーをしている高橋です。先日、私は学校の運動会に参加してきました。お天気にも恵まれとても楽しい一日でした。去年は息子が徒競走の途中で靴が脱げてしまい、泣き顔でのゴール。今年こそは!としっかりと靴のマジックテープをしめて意気込んでいましたが、まさかの転倒、2年連続で泣き顔でのゴールとなりました...

運動が大好きなので気持ちが前のめりになっている感もあるのですが、撮った動画を見返すとたしかに転びやすい走り方だなあと感じました。走る際に転ばないための対策として、正しい姿勢を整えることは重要ですね。主に①視線を前方に向ける②背筋を伸ばす③手と腕の使い方に注意する④踵から着地する等があるようですが、姿勢を維持するには体幹が必要です。そこで子供の体幹トレーニング方法をご紹介します。

プランク

プランクは体幹を鍛えるための効果的なエクササイズです。子供はつま先と腕で支え、体を平行に保つ姿勢をとります。最初は短時間から始め、徐々に持続時間を増やしていくと良いでしょう。

スーパーマン

子供はうつ伏せになり、両手と両足を床から持ち上げます。この姿勢をキープすることで背中の筋肉を強化することができます。

メディシンボールを使ったトス

子供はパートナーと向かい合い、メディシンボールを使ってお互いに投げ合います。この動作は体幹の安定性を鍛えるだけでなく、反応力も高めます。

バランスボード

バランスボードは、子供がバランスを取るために体幹の筋肉を使用するのに役立ちます。子供がボード上に立ち、バランスを保つようにすることで、体幹の安定性を向上させることができます。

春の運動会は終わってしまった学校がほとんどだと思いますが、秋頃や、来年に向けて楽しくトレーニングしていきたいと思います!