答えを教えず日本一失敗させるスクール
将来どのような職業に就くとしても時代や国を超えて変わらずに求められる力、「論理的思考力」や「問題解決力」を養うためには、子ども自らが「考え」→「プログラミングし」→「失敗し」→「修正する」というトライ&エラーのプロセスを何回繰り返すかが、とても重要になってきます。 過度なヒントや答えを言ってしまうと、これらのプロセスが省略され、子ども達の大切な成長機会を奪うことにしかならないと考え、創業時からこの指導方針を進めています。
答えを教えない指導とは
プログラミングによって養われる「論理的思考力」や「問題解決力」は
「21世紀型スキル」と言われ、これからのグローバル社会を生き抜くために求められる一般的な能力となります。
これらの力を養うには、子ども自らが「主体的に考え」→「プログラミングし」→「失敗し」→「修正する」というトライ&エラーのプロセスを何回繰り返すかが、とても重要になります。
その中で、講師が過度なヒントや答えを言ってしまうと、上記のプロセスが省略され、お子さまの大切な成長機会を奪うことにしかならないとNozomiは考え、答えを教えず日本一失敗させる指導方針を創業時から一貫して行っています。
答えを教えず
トライ&エラーを繰り返す
お客様の声
①動画学習を使った基礎学習
まずは動画を見ながら、その指示や操作に従って真似してプログラミングの基礎を学習します。
動画は小学校低学年でも分かりやすい内容となっていますので、全くプログラミングに触れていない子でも、安心して取り組むことができます。
また、動画のため、分からないところは分かるまで何度も確認したり、逆に既に分かっている内容は飛ばすこともできます。
もちろん、動画の意味が分からないときはインストラクターに確認してください。
②Nozomiオリジナルドリルを使った反復練習
基礎を学んだら、その基礎を定着させる反復練習を行います。
ここで用いられるのがNozomiオリジナルのプログラミングドリルです。
このドリルは、問題を繰り返して解いていくことにより、プログラミングの基礎力を誰もが着実に身につけられるよう工夫して作られています。
自分で考えて答えを導いていかないと解けないように問題が作られていますので、主体的な論理的思考力も鍛えていくことができます。
③応用練習
ここまで学んだ基礎学習を活かして、実際にゲームや音楽を作るオリジナルの応用問題を解いていきます。
この応用問題は、代表の仲沢が長年培ってきたエンジニア経験から、プログラミングの世界で必要な思考やパターンを習得できるよう熟慮して作りました。そのため、子どもたちは自分で考え、トライ&エラーを繰り返しながらでないと進めないように工夫しています。
いろいろな課題に対して自ら主体的に取り組み、指示待ちではなく自ら解決する力を培います。
Nozomi生たちの「思考ノート」
答えを教えず、日本一失敗させるNozomiでの授業では、パソコンに向かって問題を解くだけでなく、ノートを使って思考整理する時間帯も生まれます。
どんなにITが進化しようとも、ノートを使って考えをまとめながら、問題解決の糸口を探ることは、普段の学習や受験勉強だけでなく、社会に出てからも必要な能力となります。
作品例
Nozomiに通ってくれている子どもたちの作品を動画でご紹介します。
プログラミング基礎
プログラミング応用
実績
Nozomiでは各種プログラミングコンテストに積極的に出場できるよう支援しています。
コンテストの作品は、子どもたちが自分の想い・アイデアを具現化するために、試行錯誤と思考錯誤を繰り返して作品を作り、途中の困難においても自分で解決して期限内に完成させます。
プレゼンでは相手の立場に立っていかに分かりやすく説明するかという表現力を試されます。
今、時代が求めている「思考力」「表現力」「問題解決力」が短期間でかつ主体的に鍛えることができる絶好の機会と言えます。
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PCNこどもプロコン2021全国大会
[中学生の部 最優秀賞]村山 彗吾君(中学2年生)
[小学生の部 特別賞]白鳥 蒼典君(小学5年生)
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ロボサバ2021チャンピオン大会
[優 勝]八谷 威久朗君(小学4年生)
[準優勝]三浦 嘉要君(小学6年生)
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みやぎプロコン2021
[小学生 ソフトウェア部門 特別賞]三浦 嘉要君(小学6年生)
[中学生 ソフトウェア部門 最優秀賞]広山 俊介君(中学3年生)
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みやぎプロコン2020
[中学生の部 最優秀賞]村山 彗吾君(中学2年生)
[中学生の部 最優秀賞]三浦 将大君(中学1年生)
[小学生の部 最優秀賞]白鳥 蒼典君(小学5年生)
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宮城県小学生プログラミング大会2020
[優秀賞]山根 志道君(小学6年生)
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みやぎプロコン2019
[最優秀賞]岩田 涼雅君(中学3年生)
[優秀賞]三浦 嘉要君(小学4年生)
プログラミング(Scratch)はどのくらいで終わりますか?
Nozomiではお子さんのペースに合わせて授業を行うことと、なるべく教えずに自ら答えを導く指導方法のため、お子さんによってかなり差があります。
そのため、具体的にどのくらいでというのは難しいですが、早い子でも1年程度はかかると考えていただければと思います。
教材費はどのくらいかかりますか?
教材費としては、最初にScratchのテキスト及びプログラミングドリルの教材費として3000円程度、発生します。またScratch上級レベルに入ったタイミングで、上級用の教材費が2000円程度発生します。
※特別講習などに参加される場合には、そこで利用する部品代などが発生する場合がございます。
自宅にパソコンは必要ですか?
自宅にもパソコンがあったほうが良いですが、必ず必要というわけではありません。お子さんが自宅でもゲームやプログラミングをやってみたいといった希望があった際に、購入をご検討ください。
また、どのようなパソコンを購入すればよいか分からない場合には、インストラクターまでご相談ください。
答えを教えない指導ですが、子どもが自分で解けるか不安です。
答えを教えない指導は、子供を放置する指導ではありません。
答えを教えない目的は、いろいろな課題に対して自ら主体的に取り組み、指示待ちではなく自ら解決する力を育むことにあります。
つまり、自分で主体的に考えられる習慣をつけるためには、基礎力の向上が欠かせません。そのため基礎はしっかりと教え、そこから試行錯誤して答えを導く段階で、ヒントは与えても答えは教えない指導を行っています。
プログラミングを全くやったことがない子でも大丈夫でしょうか。
Nozomiに習いに来る子のほとんどが、全くプログラミングをやったことがない子ばかりです。
Nozomiのプログラミングカリキュラムでは、長年の経験を活かし、ゼロからでも、プログラミングを習得できるように作られていますので、ご安心ください。