足をつけると子どもの集中力が上がる!! 

こんにちは。
NozomiでYouTubeなどの動画編集をしているナオミです。

さてさて本日は、何に誰の足をつけるのか?というお話ではありますが…
簡潔に言うと、
「集中力が散漫になっている子が、足の裏をきちんと何かの上に置く」ということです。
足、または足の裏が安定している状態ですね。

Nozomiでは、小さなお子さんから高校生までの子が授業を受けています。
昨年までは、集中できていない子といえば、
足が浮いていてブラブラしたり、椅子が左右にクルクルしそうになったり、猫背になってしまって注意されたりと、その子によって様々でした。

年末の保護者アンケートにて、このような意見を頂きました。
「小さい子は椅子に座って足が床に届かないと集中力が欠けると聞きますので、足を乗せる台などを準備して頂けると尚良いかと思います。」

待ってました!!というご意見でした。
こちらをを参考に、Nozomiでもさっそく取り入れさせて頂きました。
他塾でも取り組んでいるところもあるようですが、新型コロナウイルス等もありますので、
Nozomiでは靴のまま足を置けるステップ台を、足置き台として代用しております。

なんと、集中力が、上がっております!!

余談ではありますが、私の息子もピアノの先生からアドバイスを頂いたことがあります。
たまに家で弾いている画像を先生に送るのですが…

椅子が低いので、腕が下がってしまい弾きにくくなっている
→椅子を高くするか、座布団などを挟んでみてください
【その通りにしたら、当たり前ですが足が浮いてしまいました…!!】
数日後…
足が浮いているので、足がつくように足の下に何かを置いてあげると弾きやすいですよ!
【姿勢が伸びて、自分から弾く機会が増えた!!】

という出来事がありました。
当たり前のようで気付かないこともありますね…。

皆さんも、お子さんの集中具合や姿勢などを、いま一度、気にかけてみては如何でしょうか??
足置き台は、非常におすすめですよ^^