すでに危険!?早くから始める熱中症対策
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すでに危険!?早くから始める熱中症対策
こんにちは!スタッフのみゆきです。
4月下旬から気温が上がり始め、すでに半袖で過ごしている方も多いと思います。
先日、最高気温が27度になった日に長時間外で過ごしていたら夕方から頭痛が酷くなりました。 もしかしたら軽い熱中症かも?と思いながら、水分補給としっかり休息を取ったところ翌日にはすっかり回復していました。
まだ大丈夫!と思っていても、熱中症は、高温多湿の環境下で起こりやすくなるので、早めに予防と対策をしっかりと行うことが重要です。
5月の気温と熱中症について
5月は、気温が急に高くなる日もあれば涼しく過ごしやすい日もあります。 体が暑さに慣れていない状態で気温が急に高くなると、体温調節がうまくできず熱中症になりやすくなります。 また、5月は湿度が低い日が多く、のどの渇きを感じにくい時期でもあります。 汗をかいても水分が失われていることに気が付かず、脱水症状になりやすいので注意が必要です。
熱中症対策の重要ポイント
- 水分補給:こまめに水分補給をすることが大切です。喉が渇いていなくても、こまめに水分を摂取しましょう。
- 涼しい服装:通気性の良い、涼しい服装を心がけましょう。
- 帽子や日傘:日陰がない場所では、帽子や日傘を使って直射日光を避けましょう。
ほかにもできる対策はさまざまありますが、最低限上記のことには気をつけて過ごすことが大切です。 体調が悪いと感じ始めてからでは遅いのでなんでも先回りをして行動することがポイントです。
暑いからと屋内だけで過ごすのではなく、きちんと対策を講じて屋外でも楽しく過ごしていきたいですね♪