【進路】高専が「最強」と言える理由(前編)

普通科と高専、決定的な差

高専と普通科の大きな違いは、3年間の受験勉強ではなく「5年間の専門教育」にあります。学習の6割が将来に直結する技術習得。18歳で受験に追われることなく、じっくり自分の武器を磨けるのが最大の特徴です。卒業時には「準学士」の称号が得られ、即戦力として社会に出る準備が整います。

求人30倍!驚異の就職力

高専生の就職力は圧倒的で、1人に対し20〜30社の求人が来ることも珍しくありません。企業が高専生を欲しがるのは、5年間みっちり現場で使えるスキルを叩き込まれているからです。また、東大や東北大といった難関国立大への「編入」ルートも豊富。効率的かつ経済的にトップレベルを目指せます。

偏差値が不安なら工業高校

「やりたいことが未定」でも、ものづくりが好きなら適性あり。農業志望でも、テクノロジーを学ぶ価値は大きいです。もし高専の偏差値(60前後)が不安なら、宮城県工業高校などの「工業高校」も非常におすすめ。企業からの評価は高く、将来に生きるスキルを確実に習得できます。