クリスマスツリーのオーナメントって意味があるの?
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クリスマスツリーのオーナメントって意味があるの?
こんにちは。スタッフのみゆきです。
ハロウィーンが終わったと思ったら、一気にクリスマスモードに入りましたね。
スーパーなどにはお正月飾りも並び始めて、もう年末なんだなぁと感じています。
4歳の息子から、クリスマスツリーはまだ飾らないの?俺はキャンディケーンが好きなんだよね!と言われ・・・
キャンディケーンってなに?と思い、すぐに調べました。
ツリーに飾る赤と白の縞模様のステッキのことだったんですね。
オーナメントのひとつ、という認識しかありませんでした(^^;
ということで今回は、クリスマスツリーやオーナメントの意味を調べてみることにしました★
クリスマスツリー
ヨーロッパでは木や森に精霊が宿る神聖なものと考えられていました。
クリスマスツリーは、キリスト教で知恵の象徴とされているリンゴの木を起源としている説もあるそうです。
しかし、クリスマス時期はリンゴの木に葉が無いので、他の木を使うことになったのだとか。
現在はラテン語で「永遠の命」という意味があるもみの木がポピュラー。
家族の健康を祈ってもみの木にオーナメントを飾るんですね♪
トップスター
ツリーの頂点に飾る星。
イエス・キリストが生まれたときに空に現れた星だと言われているそうです。
キリストの誕生を知らせた「希望の星」なんですね。
オーナメントボール
アダムとイブが食べたリンゴを表しているそうです。
ということは本来のツリーには赤いボールが正解・・・?
ところが色によって意味がそれぞれあるようです。
- 金銀・・・気高さ、キリストを敬う心
- 赤・・・神の愛、知恵
- 白・・・雪、純潔
- 緑・・・永遠、普遍の命
キャンディケーン
ステッキの由来は諸説ありますが、キリストが人々を導く際に使う杖という説が濃厚。
キャンディなのは、教会にきた子どもたちを静かにさせるために司祭がキャンディを与えたことが起源と言われています。
他にも、靴下やベルやキャンドルなどいろいろなオーナメントがありますよね。
詳しくは参考にさせていただいた記事をご覧ください♪
出典:「ままのて編集部」
なんとなく飾るよりもひとつひとつの意味を家族で話しながら飾るほうがいいですよね(^^)/