家族でテーブルゲーム

こんにちは。Nozomiでデザイナーをしている高橋です。
新型コロナウイルス感染拡大の勢いが止まらず、まだまだおうち時間が増えそうですね…

我が家では最近お家時間を家族で楽しく有意義に過ごそうと、色々なボードゲームを購入しました^^
スタンダードなUNOやトランプ以外でも、最近は色々なカードゲームが出ています。
その中で特に買って良かったなと思っているものをご紹介します。

まずは娘が幼稚園の頃からやっている
「キンダーメモリー」
これは単純に同じ絵のカードが2枚、33組入っている神経衰弱用のカードですが、
正方形のメンコのような厚みがある作りなので子どもの手でも返しやすく曲がりにくいですし、
ドイツ製で絵が可愛くトランプでやるよりもかなり快適に楽しくできます。
5年ほど使用していますが33組全てを出してやるとなかなか難しく...子供達に負けることもよくあります。
TVで東大生がやっていると一時品切れになった
「ナインタイル」
それぞれの手元にある、9枚のタイルを自由に動かしたりひっくり返したりして、誰よりも早くお題どおりに並べるだけ。
ルールは簡単ですが、タイルの裏表の組み合わせをよく考えないとうまく揃いません。
年齢を問わず楽しめてデザインもシンプルでわかりやすいのが良いです。
ロシア生まれの爆笑カードゲーム
「なんじゃもんじゃ」
謎生物が描かれた12種類のカードをめくりめくった人が思い付いた名前をつけ、同じものが出たらその名前ををコールするゲーム。
つけた名前が変だったり、ちょっと間違っていたりととにかく笑います!
ルールを覚えるまでが難しい将棋がすぐできる
「公文のスタディ将棋」
駒へ進むマスがプリントされているので1年生の息子でもすぐできて覚えやすいのでとてもおすすめです!
子どもとやるとかなりハンデを付けての接待将棋になることが多いですが、真剣に数歩先まで考えているので脳にとても良さそうです^^

上記のものはPC等でもできますが、コロナ渦でなかなか人と接する機会がない中で、負けそうになったり、相手が失敗したりという状況の中、
相手を不快にさせない言葉選びで楽しく進める...というのはなかなか得難い環境だと思います。
なので我が家では子ども相手とはいえ、発言で嫌な気持ちになったら流さずもっと相手の気持ちを考えて言ってよーと言うようにしています。
と言いつつも単純に楽しくてやっていることがほとんどですが...
子どもの成長も感じられる場面が多々あり、会話も増えるのでとても充実したお家時間が楽しめます^^