分からないと言っている保護者の共通点

親御さんの情報弱者について

前回、アンケートの集計についてお話しましたが、その中で多くの方が「子供が何をやっているかわからない」と感じていました。親御さんは、子供が楽しそうに通っていることや、「なかのりブログ」をほとんど見ないことが共通していました。

私は、このブログで何度も話していますが、親が情弱だと子供も不幸になります。ですので、親も情報収集に努めてください。この「なかのりブログ」でも情報提供していますが、見ないと知らないのは当然です。

自分から情報を取りに行かないと、情報弱者になってしまいます。私が言っているのは、プログラミングを習得しようとか、コーディングできるようにしようということではなく、今やっていることや将来子供にとって必要なことを真剣に考えることです。

NozomiプログラミングWebスクールの取り組み

そんな中、NozomiプログラミングWebスクールでは子供の将来に必要なスキルを教えていくことを目指していますが、十分伝えきれていないという事実もあります。そこで、いろいろ考えた結果、面談を行うことにしました。面談はすでに実施しています。

カウンセリングはいつでも無料で提供しており、これからもそのスタンスは変えません。年に1回のレポートも提出していますが、これから定期面談を実施しようと考えています。例えば、タイピングが終わりプログラミングに入るタイミングや、基礎から応用に進むタイミング、Webに入るタイミングなど、節目のタイミングでこちらからLINEなどでご連絡します。

面談について

面談は強制ではなく任意ですので、必要がない方は申し込む必要はありません。ただ、話したい方は面談をご希望いただければと思います。インストラクターが適切なタイミングでお声掛けします。

面談の方法は2つあります。1つ目は対面でのお話で、スクールで20分から30分程度お話しする機会です。2つ目はZoomで、対面で話すのが難しい方や時間が合わない方に対応しています。どちらも内容は同じで、料金は無料です。

普段のお子さんの様子や進路について相談したい方、どのようなスキルが必要かなどの悩みがある方も、お気軽にお申し込みください。面談は明日から開始しますが、節目でなくても話したいときはいつでもお話しできます。

その他の情報提供

また、年末に向けてレポートも提出しますし、スクールに来た際には疑問点があればどんどん聞いてほしいと思います。そして、「なかのりブログ」もぜひご覧ください。

今後も情報発信を続けますし、先日開催されたコエテコEXPOや5月に東京で開催される教育EXPOなど、様々なセミナーに参加して最新情報を得ています。それらの情報も「なかのりブログ」でお伝えするので、皆さんも少しずつ情報をためていただければと思います。今後ともよろしくお願いします。