Nozomiの節電対策等の取組について

今回のなかのりブログは、Nozomiの節電対策についてのお話です。

物価の高騰や電気代の値上げ

今、電気代がすごく高く、皆さんも家庭で節電をしていると思います。
電気代が10万円を超えたというご家庭もあるようです。
Nozomiも店舗を借りてやっているため、例外ではなく、電気代はすごく上がっています。

普通の企業は値上げをすると思います。
Nozomiも経営に響くくらいなら値上げをしようという考えはあるのですが、物価の高騰や電気代の値上げで皆さんが苦しい中で、値上げはあまりしたくありません。

Nozomiでの節電対策

その中でNozomiでの節電対策を考えました。

前日夜、もしくは当日の時点で予約がまったく入っていない場合には、休校にする可能性があります。また、当日の予約が入っている場合で、ある時間以降の予約が入っていない場合には、早めに閉める可能性があります。これをやっていこうと思っています。

特に泉中央校の場合、平日一日丸々予約が入っていないということや、夜の時間帯に予約が入っていないということがあるので、そのような時間は閉めさせていただくということです。

無駄な経費の削減

Nozomiの場合は会計が優秀で、顧問税理士さんからも「無駄遣いがない」「無駄な経費がない」と褒められています。
普通の会社だと、今のように電気代の値上がりなどが起こった場合に、何か他のところで経費を節減します。
しかし、Nozomiでは他に削るところがありません。

どこで削るかと考えたら、人件費を削るしかありません。
ただ、時給を減らすということはあまりしたくないので、無駄な労働を減らすしかありません。
無駄な労働は何かというと「予約が入っていないときに出勤して、それに対して時給を支払う」ということです。
Nozomiはフリータイム制にしているぶん、そのような無駄が出てしまうことがあります。
予約がなくても出勤すれば給与が発生します。
そのような予約なしの部分で人件費削減をします。
早く閉めれば、そのぶんの光熱費も使わないので節約できると考えました。
今後はそのようにしていきます。

1人でも予約が入っていれば必ず開けます。
ただ、当日や前日の夜に予約が入っていない場合には、休校にしたり、早めに閉めたりする可能性があるということをご了承し、ご協力をお願いします。