論理的思考力は本当に身につく?保護者アンケート#3【仙台・プログラミング】②
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論理的思考力は本当に身につく?保護者アンケート#3【仙台・プログラミング】②
前回「Nozomiに通ってお子さんに変化や成長はありましたか?」「どんな変化がありましたか?」
という質問に回答しましたが、その続きです。
どんな変化がありましたか?
- ・プログラミングコンテストでオリジナルの作品づくりをしたことで、達成感を味わい、大きな自信となった。
出来上がったあとも「今度はこういうことをしたい、学びたい」という積極性が日々のスクールに表われている。 - →コンテストの良いところです。
コンテストは「時限が限られている」「好きなものを表現する場になっている」。
そういう意味でも、短期間で飛躍的に成長できる機会になっています。 - ・姿勢を少しずつ意識するようになった。
- →姿勢が悪いと正しく文字を打てません。
子どものときに正しい姿勢を覚えることはすごく大事です。
そのためのタッチタイピングでもあります。 - ・ゲームだけではなく、ものの見方が変わった気がする。
- →プログラミングをやることで論理的思考が働き、
プログラミングを使って動いているもの(信号やATMなど)に対して「どんな仕組みで動いているのかな」と考えるようになります。
将来が明るいですね。 - ・家と外での人への対応を変えられるようになった。コミュニケーション能力が上がった気がする。
- →人間性の育成も行っています。
- ・プログラミングの最新情報も学校で教わるものとは少し違い、リアルに近く、将来をイメージできていると思う。
- →僕が大事にしていることです。
僕は20年近くシステム開発の現場で活動してきたので
「お客さまの接し方」や「プログラマーとしてどういうことが必要なのか」を分かっています。
そういったことも教えてあげて、それでもプログラマーを目指したいと思った子は、違和感なく現場に入れると思います。
学校との違いを出して教えています。 - ・コンテストに挑戦したことで、時間の使い方を学んだ気がする。
- →コンテストは時間管理能力が身につきます。
- ・毎パソ検定で目標達成できたことに喜んでいた。
- →目標設定をすることは大事ですね。
- ・息子が「将来プログラマーになりたい」と言えるようになった。
- →全員にそう思ってもらいたいとは言いませんが、将来に希望がない子がプログラマーに興味を持って、
プログラマーになりたいと思ってもらえることはすごく嬉しいです。