大学生インストラクター始動!Nozomiの新たな挑戦

こんにちは!そして、あけましておめでとうございます
2025年も「Nozomiプログラミング&Webスクール」をよろしくお願いいたします!

さて、新年を迎えたこのタイミングで、当スクールでは新しい取り組みを本格的にスタートしました。その第一弾として、大学生のインストラクターを増員し、教育の現場に立ってもらうことになりました。

大学生インストラクターの誕生

今回インストラクターとして採用した大学生たちは、なんと全員が5年以上Nozomiに通ってくれた生徒たち。彼らは私たちの教育方針や理念を深く理解しており、受講生時代に得た学びを、今度は指導者として次世代に伝える役割を担ってくれます。

私は当初から、この「良いサイクル」をつくりたいと思っていました。良い予備校の特徴として、卒業生が講師となり、その教え子たちがまた講師になる――こうした連鎖が人材不足を防ぎ、教育の質を保つ仕組みを実現します。今回の取り組みは、その第一歩です。

採用への想いと信頼

大学生インストラクターというと、「教育の質が落ちるのでは?」とご心配される方もいるかもしれません。しかし、私たちは慎重に採用を進め、5年以上Nozomiに通い、私たちの教育を熟知した3人の学生にお願いしました。彼らは自身の経験を活かし、子どもたちへしっかりと伝える力を持っています。

また、先日行ったキックオフミーティングでは、望みの指導理念や教育への想いを共有しました。大学生インストラクターにとっても、社会人になる前の貴重なステップです。指導を通じてITスキルだけでなく、報連相をはじめとする社会人マナーや金銭管理スキルも学び、今後の人生で役立ててほしいと思っています。

今後の展望

現在、研修期間中の彼らは、スキル面でも指導力の面でも全力で取り組んでいます。子どもたちへの指導方法についても、彼ら自身が受講生として経験してきた内容を活かし、丁寧に教えています。このような形でNozomiの教育を伝承し、さらに成長を促す環境を整えていきます。

本格的な紹介は後日改めて行う予定ですが、まずは研修中の彼らを温かく見守っていただければ幸いです。今年も「Nozomiプログラミング&Webスクール」をどうぞよろしくお願いいたします!

今年もみなさまと一緒に、子どもたちの成長を支える最高の教育を目指して頑張っていきます!