Nozomiの未来構想

今日は、Nozomiプログラミングスクールの未来についてお話ししたいと思います。

8周年を迎えたNozomiの感謝と展望

おかげさまで、私たちは今年で8周年を迎えることができました。これもひとえに、皆様の日頃のご協力とご支援のおかげです。本当にありがとうございます。

これからも、私たちはスクールをより良いものにし、より多くの子どもたちに将来に役立つ教育を提供していきたいと考えています。開校当初からの私たちの目標は、即戦力となる人材の育成です。具体的には、プログラミングスキルやITスキルだけでなく、人間性やビジネスマナーといった社会人としての基本も身につけた人材を育てたいと思っています。

一貫したカリキュラムと就職支援への取り組み

他のスクールと比較して、Nozomiでは小学生向けのカリキュラムに留まらず、高校生や大学生、さらには社会人の方にも通用する一貫したカリキュラムを提供しています。これにより、プログラマーとしてのキャリアを目指す方や、IT業界での様々な職種に対応できるスキルを身につけることができます。

特に今後は、卒業生が社会で活躍できるように支援するため、就職支援にも力を入れていきます。最近では、テクノブレーンさんと協力し、IT系の就職支援のプログラムを始めました。このプログラムでは、プログラミングスキルに加え、ビジネスマナーや社会人としての心構えも学べる内容を提供しています。

大学生インストラクター制度と教育方針

さらに、大学生にはインストラクターとしての経験を通じて、教えることの重要性や自分のスキルをアウトプットすることの大切さを学んでもらいたいと考えています。アウトプットを通じて自分のスキルをさらに磨くことができるという科学的な根拠もあります。私たちは、これらの取り組みを通じて、学生たちが社会に出る準備を整えられるように支援していきます。

最後に、インストラクターとしての役割には、しっかりとしたスキルを持ち、それを子どもたちに伝える能力があること、そして子どもが好きであることが求められます。これらの要素を持つ方々と一緒に、私たちはこれからも質の高い教育を提供していきたいと思っています。

詳細はなかのりコラムでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。