Nカップ収支報告、それでも続ける理由と想い

子ども未来支援基金の具体的な収支報告

毎月お月謝と一緒に「子ども未来支援基金」として皆様からお預かりしている200円〜300円の支援金について、2025年4月から2026年3月までの収支をご報告いたします。期間中に集まった支援金は388,300円、クラウドファンディングでのご協力が43,400円となり、収入合計は431,700円でした。
これに対し、チラシなどの広告費に4,182円、会場費に91,900円、トロフィーや参加賞などの商品代に108,153円、備品代に28,796円、そして司会やカメラマン、スタッフの運営費用を含む人件費として286,000円を支出いたしました。支出の合計は519,031円となり、私の人件費を含めない状態でも、今年は87,331円の赤字となりましたが、こちらはすべてスクールの持ち出しとして補填しております。

大人の忖度を一切排除した厳正な審査

なぜ私たちが一般的な企業スポンサーを積極的に募らないのか、そこには大会の「審査の透明性」という強いこだわりがあります。過去に別のコンテストの運営に携わっていた際、支援額の多い学校の生徒を有利に入賞させるような、大人の都合による変な忖度を目の当たりにし、強い疑問を抱きました。子どもたちが一生懸命取り組んできた作品をろくに見もせず、当日のプレゼンだけで半ば適当に審査してしまうような大会は、子どものためになりません。
だからこそ「Nozomiクリエイティブチャレンジカップ」では、すべての作品の評価を完全に数値化し、なぜその点数になったのかという根拠を、優勝者だけでなく参加者全員に総評としてお渡ししています。観客の皆様によるオーディエンス審査の点数も明確に示し、誰が見ても公平でガチな戦いの舞台を作ることこそが、本当の意味での子どもたちの成長につながると信じています。

生涯忘れることのない感動を届ける舞台

私たちがこの大会を通じて子どもたちに届けたいのは、生涯にわたって心に残り続ける最高の思い出と、将来の大きな自信です。「あのとき全力を尽くしてこれだけの結果を出せた」という記憶は、将来困難に直面したときにお子さんを支える強い心の軸になります。そのために、会場の演出やスタッフの配置にも一切の妥協をせず、想いを持ったチームで本気の空間を作り上げているからこそ、相応の運営費用がかかっています。
また、タイトルの協賛として、キーボードメーカーの東プレ様が私たちの趣旨に深く賛同し、毎年1台3万〜4万円相当の高級キーボード「REALFORCE」を3台も無償で商品提供してくださるなど、温かいサポートにも支えられています。皆様からいただいた支援金が、どのように正しく子どもたちの未来へ投資されているか、詳細なPDFの収支報告書を別途LINEにてお送りいたしますので、ぜひ目を通していただければ幸いです。