Nozomiに通う皆様への大事なご連絡

先日、3月30日に開催された「Nozomiカップ」では、本当にたくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

今日はそのイベントの話ではなく、大切なご報告があります。
当スクールで長年インストラクターとして活躍してくれた真由美先生が、3月30日をもって退職されました。

Nozomiカップにお越しいただいた方にはすでにお伝えしましたが、改めて皆さまにご報告させていただきます。

約7年間、Nozomiに貢献してくださった真由美先生

真由美先生は、およそ7年間にわたり、子どもたちのインストラクターとして多くの生徒と関わり、指導してきてくれました。
私たちのスクールでは、平日は主に夕方4時から夜9時まで、そして土日祝日は午前・午後を通して勤務することが多いのですが、
主婦であり、お子さんのいる立場でありながら、先生は常にその時間帯での出勤に対応してくださいました。

しかも、その7年間、一度も遅刻や欠勤がなかったんです。本当にすごいことです。
真由美先生の存在は、Nozomiにとって本当に大きく、彼女のおかげで「プログラミングが好きになった!」という子どもたちもたくさんいます。

今回の退職は、ご家族のご事情によるものです。
私は、Nozomiの代表としてだけでなく、ひとりの人間として「家族を大事にしてほしい」という想いを常にスタッフに伝えてきました。
そのため、この決断も本人の人生にとって前向きな選択であると信じて、応援する気持ちで送り出すことにしました。

本当に、心から感謝しています。
真由美先生、7年間ありがとうございました。

これからのNozomiについて

今後の指導体制についてですが、新しく大学生になる子たちが、みなさんのお子さんを指導する立場として加わっていきます。
すでに研修は終えており、まだまだ慣れない部分もありますが、彼らは共通して「Nozomiに5年以上通ってきた」生徒たちです。

子どもたちの気持ちがよくわかる子たちばかりで、さらに自分自身でもしっかりとプログラミングやWebの技術を学んできています。
だからこそ、私たちよりももっと“子どもたちの気持ちに寄り添える”存在になってくれるはずです。安心してお任せいただければと思います。

私と佐野先生は引き続き指導を続けていきますし、大学生アルバイトの育成にも力を入れてまいります。
今後もNozomiプログラミング&Webスクールを、どうぞよろしくお願いいたします。