子どもたちの挑戦を応援します!

8月にジュニア・プログラミング検定を実施しました。
ジュニア・プログラミング検定は、サーティファイ主催のScratchを活用したプログラミングスキルを測定・認定する検定試験です。
今年に入ってから2回目の実施となり、今回は、1級から4級あわせて26人の生徒が受験しました。

人生初めての検定試験で緊張していた子、たくさん練習をしたけれども自信のない子、授業でまだ学習していない上のレベルを目指した子、
いろいろな気持ちを持って臨んだ検定試験でしたが、全員に共通して言えることは「合格」という目標を持っていたことです。

大事なのは、最初からダメだとあきらめるのではなく、チャレンジすること。

ただなんとなくやるのではなく、目標を持つこと。

Nozomiでは、子どもたち自らの意思で、チャレンジしたい!がんばってやってみたい!優勝したい!合格したい!という気持ちを尊重し、
検定やプログラミングコンテストなどに積極的に取り組んでいます。

今回の検定も、合格・不合格それぞれで、その子の成長につながるよい経験になったはずです。
さて、次は秋から冬にかけてプログラミングコンテストとWebコンテストがあり、制作がどんどん進んでいるようなので、楽しみです。