【スマホ脳】デジタル時代のアドバイス|世界的ベストセラー!スマホ脳に学ぶ子育て#16【要約・徹底解説】②

前回に引き続き、スマホと正しく付き合っていく具体的方法をお話しします。
今回は、私もやっていることですごく効果のある「なかのりPG的オススメ」を紹介します。

通知オフやバッチ解除をする

LINE、チャットワーク、Gmailなど、全部、音が鳴るようにしていたので、そのたびにチェックしてしまい、集中できないことが続いていました。
だから、全部、音が鳴らないようにしました。
そしたら集中力がめちゃくちゃ上がりました。
唯一、音が鳴るのは、電話の着信音です。

あとは、バッチの解除です。
アイコンの上に出てくる数字を全部オフにしました。
あとは、スマホをいじっているときに、上から降りてくる通知もオフにしました。
LINEとチャットワークとGmailは仕事に関係するので、バッチは残していますが、それ以外は解除しています。

チェックのタイミングを決める

「3時間おき」「昼休憩」「学校帰りのみ」など、チェックのタイミングを設けましょう。
私も、Gmailをチェックする時間、チャットワークをチェックする時間、LINEをチェックする時間というのは、必ず決めています。
最初は気になりますが、慣れると気にならなくなります。
急ぎの場合は電話がきますから、それ以外の用事はある程度遅れても大丈夫だと思っています。

究極のSNSとの付き合い方

究極の方法は、SNSのアンインストールです。
私は、TwitterもFacebookもInstagramもスマホからアンインストールし、SNSはPC以外ではチェックしないようにしました。

『スマホ脳』を読んでSNSは良くないということを学んでから、投稿することをやめました。
なぜ投稿をしないかというと、投稿をしようと思ってSNSを開くとどうしても他の記事が気になってしまうからです。
そして、投稿にいいねがくると、誰がいいねをくれたのかをチェックしてしまったり、コメントをチェックしてしまったりします。
それが仕事の効率を落としているように感じたので、一切、投稿しなくなりました。

まとめ

これでスマホに関するお話は終わります。
このテーマを取り上げようと思った一番の理由は、子どもたちがスマホやタブレットを使うということに対して野放し状態になっており、非常にまずいことだと思ったからです。
現代においてスマホは不可欠な存在ではありますが「スマホとどう付き合っていくか」考えていきましょう。