子どもを伸ばすスクールの特徴!保護者アンケート#2【仙台・プログラミング】②

本日は、保護者アンケートに回答しながら、様々なご意見をご紹介します。
全8つの質問の中、以前Q1からQ3を紹介しました。
今回はQ3の続きです。

Q3:Q2 (Nozomiへの満足度)で答えた内容について具体的にお書きください

総合的に良いことしかなかったです。
⇒この意見はすごく嬉しいです。
コロナの休校時でもオンライン対応ができるところ。
⇒Zoomを使ってオンライン授業をしました。
教育現場でオンライン100%は難しいと思っています。
Nozomiの場合は「答えを教えない」ため、子どもの様子を見て判断することが多いです。
人間性も指導するため、そういったところはオンラインだと難しいと感じています。
今もオンラインを希望される方もいますが、オンライン50%、教室での授業50%にしてもらっています。
「教えられた答えを覚える」のではなく「自分で答えを考える」というプロセスを経験させてもらっている。
⇒私が「答えを教えない」理由がまさにこれです。
答えを教えないことで、様々な問題に対して「どのようなプロセスで正解にたどり着くのか」ということが学べます。
「問題解決の方法を教える」という意味では、ご理解いただけているかと思います。
怒られるとき、褒められるとき、本人のメンタルが分かりやすく変化します。
親以外の大人に叱られる経験もなかなかできないので良い経験だと思います。
それだけ先生方が見てくれていると思います。
⇒昔は、近所の人が注意してくれたり、叱ってくれたりしました。
しかし、今はトラブルに巻き込まれることもあり、そういうことがなくなりました。
親に言われることと、他の大人に言われることでは、伝わり方がまったく違うと思っています。
親御さんが言いたいことを読み取って、私たちが伝えることも、私たちの役目だと思っています。
Nozomiはローマ字から教えてくれるので助かる。
⇒できないことはNozomiで教えればいいと思っています。

「Nozomiに満足していますか?」という問いに対しては、非常に好意的な意見が多かったです。
この結果に甘えず、より一層期待に応えられるように努めていきたいと思います。