子どもを伸ばすスクールの特徴!保護者アンケート#1【仙台・プログラミング】 ②

本日は、保護者アンケートに回答しながら、様々なご意見をご紹介します。
全8つの質問の中、前回はQ1からQ3を紹介しました。
今回はQ3の続きです。

Q3:Q2 (Nozomiへの満足度)で答えた内容について具体的にお書きください

子どものレポートがいただけて、内容が分かりやすかったです。
⇒【子どもへのレポート】は2020年からはじめました。
子どもの進度、普段の様子、今の課題、良いところなどをまとめたレポートを作成して、お渡ししています。
高校生になって「通って良かった」と言っていること。
講師の方が子どもの長所・短所を理解して、接していただけています。
⇒Nozomiを開講してから、子どもの長所・短所が分かり、その子の特性に合わせて接することができるようになりました。
家で自分でプログラミングをしはじめたので良かった。
⇒Nozomiは、宿題をほとんど出しません。
10回授業をして、1回出すか出さないかというレベルです。
私は、宿題は強制感があるため、無理やりやらされるものには意味がないと思っています。
家で自主的に「プログラミングをやりたい」と思わせることが僕らの役割だと思っています。
連絡が丁寧で細やかなこと。
⇒コロナの影響もあり、心配される方が多いと思い、連絡は細やかに出しました。
緊急事態宣言後の対応や、授業できない分の月謝の支払いの対応など、なるべく早く出すようにしました。
親御さんの立場になって考えて、先回りして連絡することを心がけています。
検定やコンテストなどに積極的に参加できて、目標を持って取り組める。
ジュニア・プログラミング検定です。これは、中学や高校受験で優遇してくれるところも増えているため、受験に役立つと思います。
正直、私は、合格が目的になってしまう検定は好きではありません。
本来の目的は実力をつけることです。
ただ、子どもたちにとって目標ができ、日々のモチベーションが高まるということは良いことだと思います。
タイピングに自信が持てたこと。
⇒Nozomiではブラインドタッチタイピングを行っています。
タイピングに自信が持てると、学校の友達が下を見ながら打っている中、まっすぐ前を見て打てると、
かっこいいと思ってもらえたり、憧れの眼差しを受けたりして、自信に繋がります。
一つ自信が持てると、いろいろなことに自信が持てるようになります。