Nozomiプログラミング&Webスクールの全講座を紹介します【前編】②
- TOP
- ニュース
Nozomiプログラミング&Webスクールの全講座を紹介します【前編】②
前回に引き続き、今回のなかのりブログは、Nozomiの講座について紹介します。
今回は「プログラミング講座(プログラミングドリルについて)」と「IoT・AI講座」です。
プログラミング講座(プログラミングドリル)
前回、プログラミング講座についてお話をしましたが、他のスクールと違うところは「プログラミングドリル」をやるということです。
他のスクールでは、プログラミングドリルは、ほぼやらず、ゲームなどをつくって終わりだと思います。
僕がプログラミングドリルを導入した理由は、プログラミングで論理的思考を身につけてほしいと思っているからです。
そのためには、プログラミングの基礎である、順番・場合分け・繰り返し・変数をしっかりと身につけておかないと、論理的にプログラミングを構築することはできません。
このプログラミングドリルは僕が考えました。
だから、他では売っていません。
これをやることにより、子どもたちは飛躍的に成長します。
反復練習が多いため、子どもたちにとってはハードな課題になっていますが、このプログラミングドリルを使うということが、他のスクールとは違うNozomiの特徴です。
IoT・AI講座
IoT・AI講座は最近できた講座です。
僕自身、スクラッチを使ったソフト系のプログラミングが得意なので、そっちでいこうと思っていました。
しかし、IoT・AI、ものづくりとプログラミングを掛け合わせることによって、社会貢献性が身につくということで、こちらをはじめました。
プログラミングは、何か課題解決をしなければいけません。
ソフト系の作品だと、ゲームが多くなってしまいます。
それでも論理的思考が働くので良いとは思いますが、そこにプラスして、社会貢献性を身につけてほしいなという思いがあります。
「ものとプログラミングを結びつけるIoTを行うことで、子どもたちの成長に繋げていこう」ということで、IoT・AI講座をはじめました。
こちらは、プログラミングの基礎、プログラミングドリルが終わったタイミングから受けることができます。
なぜ、プログラミングドリルが終わっていないと、IoT・AI講座が受けられないか。
IoT・AI講座は、繰り返しや場合分けがしょっちゅう出てきます。
だから、プログラミングドリルがしっかりとできなければ、IoT・AI講座をやっても意味がありません。
まずは基礎を身につけることが大事です。