今回はジュニアプログラミング検定についてお話していきたいと思います。このジュニアプログラミング検定に関しては、該当する皆さんには既にご案内を送っています。 なお、まだご案内が届いていない方は、すでに受験が終わっているか、またはまだA級に該当する講座まで進んでいないということかもしれません。そのため、忘れられているわけではありませんので、ご安心いただければと思います。

受験のメリット

まず明言しておきますと、プログラミング検定は履歴書に書けるような資格ではありません。 その上で、この資格がなぜメリットがあるのかというと、最も大きな点は子供の成長確認とモチベーションになります。学校のテストや塾の模試のように数値化できる指標は、プログラミング学習ではなかなか得られません。そこで、この検定はそのような指標を示すものであり、子供が頑張ってきた成果を示すことで、モチベーションに繋がると考えています。

内申点への影響と受験料について

正直なところ、私自身は詳細を把握していませんが、最近ではジュニアプログラミング検定を内申点の評価に取り入れる学校も増えてきています。特に、中学受験を考えている方にとっては有利な要素になると考えています。ただし、具体的にどの程度影響するかははっきりとは言えません。 それでも、そういった内申点の評価を取り入れている学校も増えていることを考えれば、全くメリットがないわけではないと思います。 また、受験料は最低1000円からで、多くても3000円程度で受けられます。日程についても既に公開していますので、ご都合に合わせて選んでいただければと思います。

私たちはワードやエクセルのMOSなどの資格も持っていますが、必要と感じられれば他の検定も導入したいと考えています。また、皆さんからのご意見もお待ちしています。