子どもの自己肯定感を育てる!3つの方法【子育て・不登校】②

前回、子どもの自己肯定感を上げる3つの方法の2つを説明しました。
今回は、その続きです。

②1日最低3回は愛情と承認を与える

前回「①子ども良いところと嬉しかったことを毎日3つずつノートに書く」「②1日最低3回は愛情と承認を与える」をお伝えしました。
そして、ノートに書いたことを振り返ることが大事だというお話をしました。

記録をとるということはすごく大切です。
Nozomiでも、子どもたちに記録をとらせています。
「タイピング速度の記録」「プログラミングで行うことの記録」などです。
ノートに記録することで、常に目標と向き合い、ポイントを抑える習慣が身につき、学習意欲向上への意識が高まります。

また、毎日3つの良いところが思い浮かばないという方がいらっしゃる場合、その原因は「子どもと接する時間が短い」ということです。
子どもと接する時間を増やしましょう。
接する機会を増やすことで、子どもの良いところがたくさん見えてきますし、愛情と承認を与えるタイミングも増えて一石二鳥です。

③子どもの写真を家に飾る

子どもが写った写真を家の中に飾ると、
子どもが自分の写真を見たときに「心地いい」と感じる脳部位が活性化していたことが研究で分かっています。
つまり、自分の写真に対するポジティブな感覚と高い興味関心が引き出されたことで、自分自身に対するイメージも肯定的になります。

実際に家に写真を飾っている場合と、飾っていない場合とで、比較調査を実施したところ
「自分の親から愛されていると思う」「今の自分が好きだ」といった項目に対して、肯定的に回答する子どもの割合が、
家に写真を飾っている場合のほうが高いということが判明しました。

家に写真を飾る取り組みは「ほめ写プロジェクト」と呼ばれ、写真の力を使って子どもの自己肯定感を高めようという取り組みです。
3週間ほめ写を実践するだけで、子どもの自己肯定感が上がることが分かっています。
子どもが家事を一生懸命している社員や、部活に熱中している写真など、努力の過程が分かる写真は、それを見て愛情や承認を与えやすくなります。
家族皆に囲まれたり、兄弟姉妹で仲良く遊んでいる写真、生まれたときの写真なども良いでしょう。
このような写真を普段から見ていると「自分は愛されている」と思うようになるので、ぜひ実践してみてください。