今回は「映画えんとつ町のプペルから学ぶ子育て」というテーマでお話をしていきます。

「えんとつ町のプペル」とは

キングコングの西野亮廣さんが描いた絵本を原作とした作品です。
舞台は、えんとつだらけで煙に覆われた町。
えんとつから上がった黒い煙のせいで、このえんとつ町に住む人々は、青い空も輝く星も、見上げることも知りません。
そんな中、空を見上げようとする者を町の皆は容赦なく攻撃します。

これは、フィクションやファンタジーではなく「現代社会の縮図」であると西野さん本人が言っています。
つまり、えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会そのものであるということです。

西野亮廣さんの行動とその理由

西野さんは「はねるのトびら」という全国ネットのゴールデンタイムで看板を張る芸人でした。
夢は「エンタメで世界を獲ること」「ウォルト・ディズニーを倒すこと」でした。
だから、「はねるのトびら」で視聴率1位を獲ったときも、
彼が抱いたのは「このままテレビの世界にいてもエンタメで世界を獲れない」という絶望でした。

今までの芸人がやってきたことと同じことをやっても駄目。
これからの時代と目指すべき場所を考えたときに「何か行動を変えなければいけない」と思いました。

そこで起こした行動とその理由は…

ひな壇での仕事を断った。
→視聴デバイスがスマホになると、画面が小さくなり、ひな壇の数も少なくなり、手詰まりになると考えたから。
クラウドファンディングやオンラインサロンをはじめた
→テレビがCMなどの広告収入で成り立っている以上、広告費によって仕事の量が変わるから。
ダイレクト課金をしてもらえるものでファンを集めたほうが良いと思ったから。
絵本を描きはじめた
→親が子どもに絵本を買うときに「自分が子どもの頃に見ていた本」を買う傾向がある。
つまり、ヒットする絵本を世に出すことができれば、長期に渡り、安定的な収入を得ることができるから。

このように、戦略がある行動にも関わらず
「仕事を選ぶわがままな奴」「アーティスト気取りのかっこつけ野郎」「絵本を描くなんて迷走している」
など、日本中から叩かれる存在になりました。

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