前回の記事では「そもそもインターネットとは何なのか」インターネットを道路に例えて説明しました。
今回は「回線について」説明をします。

回線とは?

高速道路がインターネットだとすると、高速道路まで向かう道は回線です。
高速道路に行くまでの道は一つではなく、早い道、遅い道、いろいろあると思います。
それと同じように、回線にもいくつか種類があります。

例えば…

最大速度 時速40km 一車線の道路
→一車線で時速40kmしか出せないため渋滞が起きる(インターネットでは「ISDN」)
・最大速度 時速60km 一車線の道路
→時速40kmよりは早くなったが一車線のため渋滞が起きる(インターネットでは「ADSL」)
・最大速度 時速60km 車線がたくさんある道路
→時速60km出せる上に車線がたくさんあるので渋滞が起きない(インターネットでは「光回線」)

高速道路まで行く道が3種類あったとしたら、あなたはどの道を選びますか?
サクサク進みたいという人は光回線を選ぶでしょう。光回線は人気があるため、月々支払う料金も高くなります。

「動画はあまり見ないから遅くても良いな」という人はISDNを契約し、安い料金でインターネットを利用するという手段もあります。
何を使うかは自由です。

電話回線でインターネットを使っていた時代

私がインターネットをはじめたのは大学2年生(1996年)のときです。
1996年のインターネット普及率は、一般家庭で3,3%でした。
この頃は、一般電話の回線をそのまま使って、インターネットをしていました。
つまり、インターネットを使っている間は電話をかけっぱなしの状態です。
インターネットを1時間しているということは、1時間分の電話料金がかかるということです。

そんなときに「テレホーダイ」というサービスがありました。
夜中11時から朝8時までは電話をいくらかけても定額料金というサービスです。
このサービスを使って、夜中11時以降にインターネットをするというのが、昔の楽しみ方でした。(ちなみに、道路に例えると、電話回線は自転車程度のスピード)

スマートフォン契約時、プロバイダー契約もしている

スマートフォンを契約するときにプロバイダーを契約した覚えがないという人は多いと思います。
スマートフォンはインターネットに繋ぐことを前提としているので、わざわざプロバイダーの話はしません。
スマートフォン回線の料金の中に、プロバイダー料金も入っています。
「インターネットに繋げます」という一言で「回線」と「プロバイダー」両方の契約をしてくれているのです。

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