前回に引き続き、子どもがタイピングをマスターすることによって得られる5つの効果についてのお話です。
今回は残りの3つを紹介します。

③思考力が上がる

文章を手書きするときには、書くという行為にはそれほど意識をせずに、文章の内容や構成に思考を集中させると思います。
それは、書くということに慣れているため、思考を使わずにできるからです。

しかし、タイピングが苦手な人は、文字を打つたびにキーボードの位置を確認するなど、
入力のために余分な思考を使うケースが多くなり、文章を考えるために必要な思考が遅くなってしまいます。

なめらかに思考しているとき、そこにタイピングが追いつかないと思考が乱れてしまうんです。
だから、思考の流れを止めない速度でタイピングすることは非常に重要です。

④子どもたちの自信につながる

プログラミング教育が必修化となり、学校でパソコンを使う機会も多くなってきました。
ただ、ほとんどの子は、スマホやタブレットには慣れているものの、パソコンは使い慣れていません。

その結果、今まで勉強ができずに優劣感を感じていた子も、タイピングができるだけでクラスのヒーローとなり、
それが自信となって他の教科にも良い影響が出たという子が、Nozomiにも何人もいます。

⑤調べ癖がつく

タイピングができると、何か分からないことがあっても、インターネットなどを使って調べやすくなります。
実は、これは非常に重要なことです。
東大生の76%が子どもの頃の特徴として「分からないことがあればすぐに調べるという調べ癖があった」と答えています。
つまり、パソコンをリビングなどにおいてすぐに調べられる状態にしておき、
タッチタイピングができると、さっと入力できるため、調べ癖がつきます。

「知ることの楽しさからもっと深く知りたいと思うことを内発的動機」
「勉強しなさいと言われて叱られたくないからという理由で勉強することを外発的動機」と言います。
東大生は自主的に勉強をするとよく聞きますよね。この内発的動機が自主的な勉強へと繋がるんです。

たかがタイピングと思っていても、様々なメリットがあるということがお分かりいただけたと思います。
しかし、タイピングをマスターする上では、やってはいけないこともあります。
それは、また別の記事でお話しします。

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