台湾では新型コロナウイルス感染者をわずか45人に抑え、国民の85,8%が政府の感染対策を支持しています。
その政策を支えているのが若き38歳のIT大臣オードリー・タン氏です。
今回はオードリー・タン氏の紹介です。

史上初のことを3つもやっている

  1. 史上最年少35歳で入閣
  2. 史上初の中学中退の大臣(中学の勉強に見切りをつけて中退)
  3. 世界初のトランスジェンダー閣僚(元々は男性、今は女性、性別欄には「なし」)

コロナウイルス対策でやったこと

①早々に学校を休校
日本は2020年2月27日に安倍総理が臨時休校を発表しましたが、
台湾は2020年2月2日に「2月11日から休校をする」と発表しました。
早い段階で休校に踏み切る措置をとり、準備期間もありました。
そして、休校発表の数日前から国会で話されていることが公表されていたため、台湾の人たちは慌てずに準備ができたんです。
②マスク在庫マップの作成
日本ではマスクが手に入らないという大騒ぎがありました。台湾ではそういう騒ぎになりませんでした。
なぜかというと、オードリー・タン氏が台湾中の薬局のマスクの在庫数を国民に公表していたからです。
それを見た台湾のエンジニアがマスク在庫マップをつくり、マスクの在庫の最新情報がすぐに見られるアプリができました。
だから国民も安心してマスクを買うことができました。
買い占め対策も早々にやっていました。
オードリー・タン氏はマスクの買い占めを予期して、買い占めができないように、
マスクを買うときに「保険証」を提示しないと変えない仕組みをつくったんです。
転売禁止の法律も問題が起こる前に対応しています。
③各神対応
日本では、トイレットペーパーがなくなるとか、28度のお湯を飲めば治るとか、デマ情報で国民が混乱しましたよね。
オードリー・タン氏はそれも予め察知し
「デマ情報があるかもしれないので気をつけてください」と国民全員にメールで連絡するなどの対応をしました。
あとは、タクシーやバスの運転手というようなコロナウイルスに感染する確率が高い職業の人たちには
コロナ情報を優先して流したり、仕事を休む親への休校手当ても実施したりしていました。

台湾の良いところは、国民に透明性を高く伝え「見える化」しているところです。
国会で話されていることや対応が伝えられ、国民も安心できるため、85,8%という高い支持率を持っています。

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