ICT時代に対応した人材育成に向けて、2020年度からプログラミング教育が小学校で必修化されます。
今回は「小学校でどのようなことを学んでいくのか」を説明していきます。

プログラミング教育のカリキュラム立てている学校の一例

前回お話ししたように「プログラミング教育の狙いは「プログラミング的思考を育むこと」であり、
プログラマーの育成が目的ではない」ということです。
だから、プログラムを書くとは限りませんが、プログラムを書く学校もあると思います。

一番すごい学校は、東京都小金井市にある公立の前原小学校です。
前校長の松田校長が、プログラミング業界でものすごく有名な方です。
その方は、自分でカリキュラムを考えて、6年間プログラミング教育をやります。
ロボットをつくったり、
最終的には本格的に現場で使っているようなJavaという言語でコーディングをさせたり、そんなことをやっています。

家にパソコンがあったほうが良いの?

プログラミングに関わるような宿題が出ることを考えると「家でパソコンが必要なのか」と考える保護者の方も多いと思います。
でも、学校側から「必ず買ってください」という強制はできないでしょう。

GIGAスクール構想(「義務教育を受ける生徒のために1人1台のパソコンを割り当てる」
「高速ネットワーク環境(Wi-Fiなど)を学校で整備する」という5年計画)
が進めば、そういったこともあるかもしれません。

例えば、私立の学校で、入学時に1人1台のパソコンを用意させて

  • 「すべての連絡はメール」
  • 「スケジュール管理はGoogleカレンダー」
  • 「宿題はネット経由でクラウドにアップ」

という学校もあります。
今後は、そのような格差も出てくるのではないかと危惧しています。

保護者の方に伝えたいこと

プログラミング教育はまだまだスタート段階なので、少しずつ段階を追ってやっていきます。
プログラミング教育において、学校に過度な期待はしないでください。
「プログラミング教育がはじまるからうちの子はプログラマーになれる!」というような感覚でいるとイメージと違ってきてしまいます。

学校によって違いがあるので
「あの学校はすごいことをやっているのに、この学校はやらないの?」というようなクレームは出さないでください。
先生たちも頑張っています。
公立の学校を選ぶのなら、運だと思ってください。

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